【ゆるねと通信】高市政権(前代未聞の統一教会連合政権)が発足!、高市自民と維新が「憲法9条改悪や緊急事態条項」の創設を盛り込んだ連立合意文書を締結!、高市新内閣・小野田紀美氏や片山さつき氏など「超ド級の問題児」が勢ぞろい!

【ゆるねと通信】高市政権(前代未聞の統一教会連合政権)が発足!、高市自民と維新が「憲法9条改悪や緊急事態条項」の創設を盛り込んだ連立合意文書を締結!、高市新内閣・小野田紀美氏や片山さつき氏など「超ド級の問題児」が勢ぞろい!

(ゆるねと通信 2025年10月21日号)

大きな波乱や造反も無し!高市政権(自民と維新を中心とした前代未聞の統一教会連合政権)が発足!

自民・高市早苗氏を首相に選出 女性の就任は憲政史上初めて

自民党の高市早苗総裁(64)は21日、衆参両院の首相指名選挙で第104代首相に選出された。女性の首相就任は憲政史上初めて。高市氏は直ちに組閣に着手し、皇居での首相任命式などを経て自民と日本維新の会による連立政権を発足させる。維新は閣僚は出さず、政策協定に基づいて政権運営に協力する「閣外協力」にとどめる。

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【毎日新聞 2025.10.21.】


出典:YouTube

衆参両院での総理大臣指名選挙が行なわれ、高市政権が発足しました。
前日に石破前総理と岸田・菅元総理が会食を行ない様々な憶測が飛び交いましたが、結局大きな波乱や造反もなく、史上最悪の自民と維新を中心とした「統一教会反日朝鮮カルト連合政権」が樹立されました。

これまでも指摘してきたように、これはこの前の参院選とも地続きになっているグローバル支配層による「日本破壊計画」の一環であり、間に石破政権が挟まれる形になったのも、かつての「麻生政権壊滅→民主党政権樹立→民主党壊滅&第二次安倍政権樹立」の流れと実にそっくりなものだ。
要するに、一時的に(自分たちの意にそぐわない)知性的な政権を立ち上げ、そこで完膚なきまでボコボコに叩き、こうやって邪魔者を潰してから(最も自分たちの意に沿った)反知性政権を樹立させて、心置きなく日本をボロボロに打ち壊すという(お得意の)手口が再び使われたということだ。

この前の参院選で参政党が大きく躍進したことについても、私たちはジャパンハンドラーが仕掛けた対日工作キャンペーンの一環であり不正選挙までもが行なわれたことを疑ってきました
改めて一連の流れの不自然さを強く感じますし、高市政権において、グローバル支配層による(これまで遅々として進んでこなかった)憲法改悪などの「戦争が出来る国作り」が一気呵成に行なわれることになりそうですね。

かつての戦争の失敗を活かすことが出来ずに、さらにいえば第二次安倍政権の失敗までもを活かすことが出来ずに、またしてもこのような強烈な反日反知性政権を生み出すことになってしまったのも、回り回って日本国民の未熟さや無力さが招いてしまったことだ。
Xの声をみても、真実に目を向けることが出来ずに既存の政治家に依存したり他力本願になってしまっている向きが目立っているし、腐りきった1%の権力層に厳しく対峙し、連中が仕掛けるあらゆる工作や欺瞞に嵌らないようにならない限り、日本国民が生き残ることは難しそうだ。

 

維新との連立合意文書で、憲法”改悪”や緊急事態条項(日本版FEMA)創設に向け、両党の条文起草協議会を設置することを明記!→ジャパンハンドラー(偽ユダヤ戦争屋)が強力に進める「戦争が出来る国作り」が一気に大きく前進!

衆院定数削減「臨時国会成立目指す」 自・維合意書

自民党と日本維新の会の党首が20日に署名した連立政権合意書は、維新が連立の「絶対条件」に掲げていた衆院議員定数削減について「1割を目標に削減するため、臨時国会に議員立法案を提出し、成立を目指す」と記した。企業・団体献金の扱いについては「高市早苗総裁の任期中に結論を得る」とするにとどめた。

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憲法9条改正と緊急事態条項創設に向け、両党の条文起草協議会を設置するとの文言も盛り込んだ。

【時事通信 2025.10.20.】

全てが私たちの予想通りに事が進んでいます。
高市自民党と維新による連立政権が樹立された中、連立合意文書の中に「憲法9条”改悪”と緊急事態条項創設に向け、両党の条文起草協議会を設置する」との文言が盛り込まれていたことが判明。
改めて、高市政権の樹立によって、「戦争が出来る国作り」を一気呵成に進めようとしているグローバリストの思惑がはっきりと透けて見えています。

本当にこれ以上ないほどのあからさまな茶番劇だし、(日本国民がいまだにその内情や本質を理解することが出来ていないのをいいことに)もはや隠す気もなくなっているように見える。
公明党の連立離脱から維新との連立合意に至るまで、全てがあまりにも用意周到でスピーディーすぎるし、大手マスコミはここにきて突然高市自民党と統一教会との蜜月を見て見ぬふりで”自主規制”
 グローバル支配層が、政界やマスコミを自由自在に動かしながら自分たちの計画をせっせと進めていることが丸出しになっているし、だからこそ、国民はこの事態に最大級の危機感を持ち、諸悪の根源に立ち向かい「がん細胞」を潰さなければならない。

いよいよ、タモリさんが「新しい戦前」と言っていたことが現実のものになってきましたね。
かつての世界大戦も、グローバル支配層によって引き起こされた「グローバリズム」深化のための(大規模な人口削減も兼ねた)「大変革」でした。
再び世界大戦が引き起こされる空気がより濃く漂ってきましたし、高市政権が樹立された内情や本質に多くの人が気が付かない限り、この流れを止めるのは難しそうですね。

韓国で韓鶴子が逮捕され教祖(表面的なお飾り)を失った統一教会は、この先、その本質や正体をよりあからさまにしながら日本国内で再び増長し、政治や社会を蝕んでいくことになるだろう。
日本国民には(本当の意味で)ネットやマスコミの洗脳から解き放たれ自立していくことが求められるし、(過去の失敗も全く活かせず)高市政権を長期化させてしまったその時こそ、日本が「本当に終わる時」かもしれないね。

 

高市新内閣、小野田紀美氏や片山さつき氏など「超ド級の問題児」が勢ぞろい!

初の女性宰相、高市首相以外の女性閣僚は2人 「高市応援団」片山さつき氏と小野田紀美氏

21日に発足した高市早苗政権で、女性は新閣僚18人のうち高市氏も含めると3人となった。財務相に片山さつき氏、経済安全保障担当相に小野田紀美氏が起用された。組閣に先立ち、今月4日に高市新総裁が選ばれた自民総裁選で片山、小野田両氏は高市氏の推薦人20人に名を連ねていた。「論功行賞」との見方もできそうだが、ともに注目度の高いポストに配置されることになった。今後の手腕に期待がかかる。

片山氏は元財務官僚で、金融・財政政策への経験が豊富であることなどから女性初の財務相として今回、白羽の矢が立った。高市氏を支える首相補佐官には松島みどり元法相がついた。この松島氏も「高市応援団」のメンバーだった。

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【産経新聞 2025.10.21.】

さすがは高市さん、期待に違わぬ「超ド級の問題児」が勢ぞろいだわ。
高市総理が、財務相に片山さつきさん、経済安全保障担当相に小野田紀美さんの起用を決めたとのこと。
どちらも私たちのサイトで厳しく追及してきた「超ド級の問題児」ですし、どちらも統一教会筆頭のエセ保守愛国カルト軍団が全面的に支援してきた筋金入りのゴロツキ議員だわ。

日本をめちゃくちゃに破壊するために根を張っている統一教会カルト軍団の工作アカウントからは大喜びの声が溢れているし、産経新聞も早速高市政権を賛辞しているところをみても、今もなおフジサンケイグループが統一教会とがっちり手を繋いでいることが分かる。
グローバル支配層による組織的なネット工作にどれだけの国民が引っ掛かっているのか分からないけど、高市氏はダボス会議のヤンググローバルリーダーに選出されており、要するに、竹中平蔵氏らのお仲間の愛国保守のふりをしたグローバリストだ。
こんな人物が日本国民を優先する政治が出来るわけがないし、こんなにも稚拙で使い古されたマスコミの世論誘導やネット工作にまんまと騙されている限り、日本の破滅や国民の大量死は避けることが出来ない

この先全ての閣僚が出揃うことになるけど、これほどまでに全く何の期待も湧かないのも珍しいわね。
スンズローくんが防衛相というのも終わっているし、ただでさえ腐臭が充満しているのに、そこに維新が加わることで戦後最悪の売国国賊政権が立ち上がるのは確実な状況だわ。

 

編集後記

国や社会を良くしていくには大変な労力と時間が必要ですが、国や社会が崩れ去るのは実に簡単でほんの一瞬です。
第二次安倍政権の時と比べると、怒りと不満の声は確実に大きいですが、この国はどこに向かっていくのでしょうか。