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【ゆるねと通信】統一教会・韓鶴子総裁を逮捕！、高市氏の”キモヤバ”演説に批判噴出！、「安倍事件」山上被告の裁判・10月28日が初公判に！

【ゆるねと通信】統一教会・韓鶴子総裁を逮捕！、高市氏の”キモヤバ”演説に批判噴出！、「安倍事件」山上被告の裁判・10月28日が初公判に！

（ゆるねと通信 2025年9月24日号）

目次

韓国特別検察が統一教会・韓鶴子総裁を逮捕！→この先信者らが暴動やテロを引き起こす危険も…！

“統一教会”韓鶴子総裁を逮捕、独房に…　「政治に関心ない」関与を否定　信者「すぐに釈放を」

～省略～

23日、韓鶴子総裁がいる拘置所の前には…。

西山聡記者
「ソウル拘置所の前、韓鶴子総裁に祈りをささげている人がいます」

「世界平和統一家庭連合」いわゆる“統一教会”の信者。願うのは、韓総裁の“早期釈放”です。

“統一教会”信者
「韓総裁は当然、罪がないし、すぐに釈放されなければならないと信じています」

23日未明に逮捕された韓総裁。22日、その姿は裁判所にありました。男性の手を借りて、ゆっくりと車を降りるトップ。現在82歳。

信者でしょうか、「お母様、元気を出してください」「お母様、愛しています」といった“励ましの声”があがります。

■前大統領の妻にブランド品贈ったか　韓総裁は関与を否定

関与が疑われているのは、韓国の前政権との癒着。尹錫悦前大統領の妻、金建希夫人を巡る不正です。

金夫人に高級ブランド品を贈り、その見返りに政府の援助を受けられるよう働きかけたなどの疑いが持たれている“教団側”。

“ナンバー2”だったとされる元幹部が関係者を通じて贈ったとして、今年7月に逮捕されました。

裁判所の尋問に対して、韓総裁は…。

“統一教会”韓鶴子総裁（82）
「政治に関心がない」
「政治家にお金を渡したことはない」

～省略～

【Yahoo!ニュース（日テレNEWS） 2025.9.23.】


出典：YouTube

逮捕寸前かと言われてきた統一教会・韓鶴子総裁がついに逮捕されました。
一部では（司法と取引を行ない）逮捕は免れるのではとの推測も出ていましたが、やはり管理人さんの見立て通り、世界の潮流は統一教会を潰す方向に向かっているとみて間違いなさそうです。

ボクは「安倍事件」そのものもジャパンハンドラーが仕組んだ政治テロであるとみてきたし、やはり、あの事件を皮切りにしてグローバルレベルで統一教会を潰す流れが継続している状況だし、韓鶴子の逮捕はかなりデカいね。
しかし、韓国国内では早速信者らが怒りの声を上げている様子だし、日本においては参政党や安倍高市シンパ軍団は（不自然なくらいにこのニュースに触れるのを避けながら）不気味なくらいに静まり返っている。
これで高市氏が自民党総裁に選ばれる可能性がさらに低くなったとみているけど、ただし、日本や韓国で信者らが暴れ出す危険がある。

かつて日本においても、マスコミが統一教会の霊感商法被害を追及していた中で、（積極的に批判記事を出していた）朝日新聞の記者が相次いで殺傷される「赤報隊事件」が発生しました。
赤報隊事件の犯人は統一教会である疑いが極めて強いですし、再びこのようなテロや暴動などが引き起こされる危険があります。

●過去参考記事：
NHKスペシャルで「赤報隊事件」を特集するも、主犯の疑惑くすぶる統一教会の名前は出さず！「警察のトップから捜査中止の指示があった」（2018.1.29.）

一度生まれてしまったカルト教団を社会から排除するのはとても厄介で難しいし、日本においてもカルト教団の興隆を防ぎ厳しく取り締まる法律を作ることが急務だ。
韓鶴子が逮捕されたことで今後教団がどのような動きをするのか、最大級の警戒感をもって注視していく必要があるだろう。

 

自民総裁選、高市氏の”キモヤバ”演説に批判噴出！突然万葉集の短歌を歌い出し、（根拠不明の）「奈良の鹿が外国人から虐待を受けている」との（へずまりゅう氏とそっくりの）説を開陳！

高市早苗氏「外国人が奈良公園のシカ暴行」　突然の主張はどうして？　急伸した政党に乗っかったとの見方も

～省略～

自民党本部で開かれた演説会で、高市氏は「奈良のシカを足で蹴り上げ、殴って怖がらせる人がいる。外国から観光に来て、日本人が大切にしているものを、わざと痛めつけようとする人がいるとすれば、何かが行き過ぎている」と語り、外国人対策への強い姿勢をアピールした。
観光客らの人気を集める奈良公園のシカ＝奈良市で（資料写真）

具体的には、昨年7月に交流サイト（SNS）で拡散された動画を指しているとみられる。動画には、男性が奈良公園内でシカを蹴ったり殴ったりする様子が映っていたが、現在は削除されている。
この動画について、奈良県庁で奈良公園を所管する部署の担当者は、東京新聞の取材に「動画の人物が誰か、外国人であるかどうかは特定されていない」と説明する。
◆近年、シカを襲って有罪となったのは外国人ではなくて
さらに「毎日2回、公園を巡回をしているが、観光客による殴る蹴るといった暴力行為は日常的に確認されておらず、通報もない」として、暴行行為が頻発しているとの見方を否定した。

～省略～

【東京新聞 2025.9.22.】

あまり痛すぎて見てられなかったわ。
自民総裁選において、高市早苗候補が唐突に「奈良の女です」などと言い出したかと思えば、万葉集の短歌を歌い出し、しまいには（へずまりゅうさんとそっくりの）「奈良の鹿が外国人によって虐待されている」との根拠不明の主張を開陳。
実際のところは、外国人からの加害行為の通報はゼロとのことですし、「自称保守愛国軍団」がただのアホ集団に成り下がっている現実が露呈しているわ。

高市氏があのへずまりゅう氏の手法をパクってくるとは思ってなかったし、このカルト全開のアホ演説に共鳴するのは相当なアホしかいないだろう。
当サイトでも大きく取り上げてきたように、確かにこの日本は外国勢力からの侵略や浸食を長年ずっと受け続けており、近年は大量の外国人の観光客や労働者に流入により各地で深刻な問題が発生している。
しかし、政治の状況を見てみると、これらの「外国勢力からの侵略」を問題視しているのは、統一教会などとべったりのグローバルカルト勢力ばかりであり、要するに「外国勢力からの侵略を問題提起しているのは一部のアホなカルト集団」という構図が強力に作られてしまっている状況だ。

要するに、これもグローバル支配層による両建て主義を用いた民衆洗脳戦略ということね。
「知性」や「良識」を前面に出している政治勢力は移民政策を推進し、「反知性」や「バカ」を前面に出している政治勢力は移民政策に反対…この両者を争わせた末に「良識派」が勝利し、移民政策が強力に推進されていく未来が見えているわ。

こうした支配層による狡猾な洗脳戦略を見抜いたうえで、自分たちの命や暮らしを守っていくための方法を考えていかなくてはならない。
高市氏は”ピエロ要員”みたいなので、このままいくと進次郎氏が次の総裁に選ばれる可能性が高いだろう。
今のところ進次郎氏は移民政策に反対の考えを示しているけど、全く信用できないし、日本国民自身が強い意思表示をしながら行動を起こし、知性的なまっとうな保守勢力を大きくしていき、グローバリズムの大波を食い止めていくことしか、この国と民を守る方法はなさそうだ。

 

「安倍事件」山上被告の裁判が（前代未聞の長期空白期間を経て）10月28日に初公判！弁護側も検察側も「事件の本質を隠ぺい」することで一致！

安倍元首相銃撃事件裁判 奈良地裁が１１月中旬までの日程発表

～省略～

安倍元総理大臣が３年前の７月、奈良市で参議院選挙の応援演説中に銃撃されて死亡した事件では、山上徹也被告（４５）が殺人などの罪で起訴され、来月（１０月）２８日に初公判が開かれます。

奈良地方裁判所は１８日、１１月中旬までの日程を発表しました。

それによりますと、▽第２回は１０月２９日、▽第３回は１０月３０日で初公判から３日連続で行われます。

その後、▽第４回から第６回は１１月４日から６日までの３日間、▽第７回が１３日に行われます。

～省略～

関係者によりますと、この日程の中で検察側が求めた証人尋問が行われ▽当時、元総理大臣の近くにいて事件を目撃した佐藤啓 参議院議員や▽被告が使った手製の銃について鑑定した警察関係者など複数人が出廷すると見られます。

～省略～

判決は来年１月ごろに言い渡される見通しです。

【NHK NEWS WEB 2025.9.18.】

安倍氏銃撃、背景に「宗教的な虐待」主張へ　山上徹也被告の弁護団

10月に奈良地裁で始まる安倍晋三元首相銃撃事件の裁判で、殺人などの罪に問われた山上徹也被告（45）の弁護団が、背景に「宗教的な虐待があった」と主張することが関係者への取材でわかった。母親の信仰の影響で家庭が困窮した恨みによる犯行だとして、「政治的なテロではない」と訴えるとみられる。

一方、検察は、犯行の悪質さを重視すべきで「教団の影響に踏み込むことは不適切」としており、被告の生い立ちと事件の関係をどう考えるかが大きな争点になりそうだ。

～省略～

【朝日新聞 2025.9.21.】

「安倍事件」の犯人とされている山上被告の初公判が、10月28日に行なわれることが決まったとのことです。
しかし、弁護団側は「政治テロではなく宗教的な虐待が原因」と主張し、検察側は「教団の影響に踏み込むことは不適切」などと主張。
やはり、問題の本質が全面的に隠ぺいされた”不正な”裁判が行なわれることになるのは確実ですね。

山上被告の弁護団と検察側は、表面的にはそれぞれ異なった主張をしているように見えるものの、見事なまでに問題の本質を「見て見ぬふり」をしているところは一緒だね。
これまでも何でも述べてきた通り、この「安倍銃撃事件」は、まぎれもない政治テロであり、当時ウクライナ戦争が勃発した中で、プーチン大統領と比較的良好な関係を持っている安倍元総理が総理に返り咲こうとしていることが邪魔になったグローバル支配層が、配下の統一教会やサンクチュアリ教会を利用し、サンクチュアリ協会のメンバーだった山上被告を犯人に仕立て上げる形で安倍氏を現実社会から消し去ったというのが大まかな構図だ。
当然ながら、こうした事件の真相が明かされることは（少なくとも当面のところは）絶対にないだろうし、裁判が始まるまで3年3か月もの長大な期間を要したのは、様々な辻褄合わせやシナリオを考える必要があったからだろう。

これまで繰り返し取り上げてきたように、この事件は数えきれないほどの不自然さや矛盾点が存在しており、大手マスメディアも巨大な腫れ物に触れるかのごとく、一貫してこの事件を掘り下げて報じることを拒絶し続けてきました。
上記の記事を参照して「やはりそうか」と感じましたし、（検察はもちろんのこと）山上被告の弁護団も、真相を知りながら事実を捻じ曲げたシナリオ通りに役割を演じようとしているようにみえます。

ケネディ暗殺事件と肩を並べるほどの「（グローバル支配層が計画＆実行した）人類史に残る政治テロ」といっていいだろうし、ボクたち日本国民もまた「何層にも塗り固められた壮大なウソや虚構の世界」の中で生かされていることを感じるね。

 

編集後記

相変わらずXが不安定すぎて、まるで仕事が進みません。
（本当はもっとお気に入りに入れていたポストがあったのですが）1つだけ管理人が気になった記事を取り上げます。