【ゆるねと通信】自民・阿部恭久候補の投票に報酬!韓国籍のパチンコ企業社長らが逮捕!、自民総裁選前倒し要求・記名制にすることが決定!、「満州国」が「日本の領土」であったことを知らない日本国民が続出!

【ゆるねと通信】自民・阿部恭久候補の投票に報酬!韓国籍のパチンコ企業社長らが逮捕!、自民総裁選前倒し要求・記名制にすることが決定!、「満州国」が「日本の領土」であったことを知らない日本国民が続出!

(ゆるねと通信 2025年8月27日号)

自民・阿部恭久候補の投票に(従業員250人規模に対し)報酬支払った疑い!パチンコ企業「デルパラ」社長・李昌範(日本名:山本昌範)容疑者らが逮捕!

参院選買収疑い パチンコ店会社代表ら 店長らに投票呼びかけか

パチンコチェーンを運営する東京・港区の「デルパラ」の代表、山本昌範、本名・李昌範容疑者(50)ら会社の幹部6人は、先月の参議院選挙の選挙期間中、系列店の従業員60人に対し、自民党の比例代表で立候補していた阿部恭久候補に投票する見返りに、1人3000円から4000円の報酬を支払う約束をしたとして公職選挙法違反の買収の疑いが持たれています。

捜査関係者によりますと、逮捕された幹部らは全国の店舗の店長らに阿部候補の演説動画を事前に送ったうえで「選挙に関する会議」などとするウェブ会議を開き店長らを参加させていたということです。

さらに幹部らは会議の中で「業界の発展のためにこの候補に投票してほしい」などと呼びかけていたとみられることがわかりました。

警視庁は幹部らが店長らに指示して従業員250人以上に対する組織的な買収を行っていた疑いがあるとみて実態の解明を進めるとともに店長や従業員らについても公職選挙法違反の疑いで調べています。

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阿部恭久氏「全く認識がなかった」
阿部恭久候補は、報道を受けて、「今回のことについては全く認識がなかった。選挙を含めて、違反のないように指導しているなかで、遺憾なことだ」とコメントしています。逮捕された、パチンコチェーンを運営する「デルパラ」の代表、李昌範容疑者とは電話で話したことがあるものの実際に会ったことはないということです。

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【NHK NEWS WEB 2025.8.27.】

自民党の闇をよく表したニュースだわ。
この前の参院選において、250人規模もの従業員に阿部恭久候補の投票に報酬3000円から4000円を支払う約束をした容疑で、パチンコ企業「デルパラ」の韓国籍の社長・李昌範(日本名:山本昌範)容疑者ら6人が逮捕されたとのこと。

阿部恭久候補自身もパチンコに深く関わってきた人物で、阿部氏本人もパチンコチェーン店の代表取締役社長を務め、さらには全日本遊技事業協同組合連合会の理事長、全日本遊技産業政治連盟会長など、パチンコ業界に非常に強い影響力を持っているとのこと。
パチンコ業界が総出で担ぎ上げた初の候補だったものの、あえなく落選。
おまけにこのような業界内の買収までもがバレてしまう始末だし、こうした状況を見てもパチンコ業界の力は以前と比べてかなり弱まっているとみて良さそうだ。

そういえば、安倍元総理は(統一教会に加えて)パチンコ業界においても大きな力を発揮(実家は「パチンコ御殿」)していたし、これも古い自民党が終わりつつあることを示しているニュースかもしれないわね。
自民党内での統一教会の影響力もかなり弱まっている状況だけど、いずれにしても日本の選挙は昔から外国勢力からの激しい干渉を受け続けているのが現状だわ。

私たち自身が危機感を常に持ち続けることが大切ですし、この一件がどこまで広がっていくのか見守っていこうと思うわ。

 

どうなる「石破おろしキャンペーン」?自民総裁選の前倒し要求、記名制(事後に氏名を公表)にすることが決定!

総裁選前倒し、賛同者を公表 自民選管、記名式決定

自民党総裁選挙管理委員会は27日の会合で、総裁選前倒しの是非を巡る意思確認について、前倒しに賛同する党所属国会議員と都道府県連を対象に、記名回答を求め、事後に公表すると決定した。意思確認は、参院選総括が報告される9月2日の両院議員総会後の同月上旬に実施する。自民党幹部は同8日になるとの見通しを記者団に示した。議員295人と都道府県連各代表47人の過半数172人が賛同すれば、臨時総裁選が行われる。

選管として厳正さを重視し、責任を持った対応を議員に促す狙いから、記名式と議員名の公表が妥当と判断した。

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【Yahoo!ニュース(共同通信) 2025.8.27.】

「石破おろし」へ“過半数172人突破”は微妙な情勢…記名・公表なら国会議員腰砕け、地方も日和り始めた

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前倒し実施には党所属国会議員295人と都道府県連代表47人の計342人のうち、過半数の172人以上の要求が必要だが、この「172人の壁」を超えられるかは微妙な情勢。ただでさえ、記名式になり「腰砕けになる議員が出てくる」(同前)といわれている上、ここにきて、都道府県連も日和りつつあるからだ。

時事通信が47都道府県連の幹部を対象にアンケートしたところ、前倒しを「実施すべき」と答えたのは、半数に満たない21道府県にとどまった。「実施すべきではない」は2県で「分からない」が16県、8都府県が無回答。過半数が曖昧な態度を取っている状況だ。無回答だった東京都連の関係者はこう言う。

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安倍元首相の地元で保守王国の山口県内の地方議員はこう言う。

「国際情勢が混迷を極める中、日本はトランプ関税に振り回されている。政治空白をつくって党内政局をやっている場合じゃないでしょう。そもそも、地元では『裏金事件の総括が先だ』という声が上がっている。組織的な裏金づくりに手を染めた旧安倍派の幹部が『石破おろし』に蠢いている現状に、みんな呆れ返っていますよ」

国会議員の態度も微妙だ。日本テレビが党所属の国会議員295人に意向調査したところ、答えたのは251人で、前倒し総裁選を「行うべき」は120人と半数未満。「必要ない」は41人で「決めていない」などが90人。44人が未回答だ。

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【日刊ゲンダイ 2025.8.27.】

自民総裁選前倒しの是非を問う意思確認について、記名式にすることが決定されたとのことです。
石破政権が持ちこたえることが出来るかどうかが問われる「最大の山場」ですし、果たして名前を明かしてまでして石破総理に退陣を求める議員はどれだけいるのでしょうか

日刊ゲンダイの報道によると、すでに多くの「石破おろし議員」が日和り始めているとのこと。
「石破総理の退陣を求めるものは名を名乗れ」と言われて尻ごみをしているということは、要するに、「今だけカネだけ自分だけ」の精神で騒いでいたということだし、なかなか面白い展開になっているね。

統一教会などとがっちり繋がっているグローバルカルト議員は、すでに(上司から命令されたとおりに)公然と「石破おろし」に励んでいますが、どこまでこうした「筋金入りのカルト議員(CIAの工作員)」がいるのか不透明ですし、完全に蓋を開けてみるまで全く分かりません。

「石破おろし議員」だけでなく、読売&毎日新聞の存亡もかかっているからね。
各マスコミの世論調査においては「石破総理は辞める必要ない」の声がますます増えてきている中で、一体どのような結果になるか見ものだし、来月初めの政局の行方に要注目だ。

 

「満州国生まれ」の加藤登紀子さんを「チャイナ生まれ」と蔑視する反知性ポストに知識人らが厳しく批判!→「昔の日本の領地だよ」「そもそも今の中国すら存在していない」

加藤登紀子の出生地めぐるSNS投稿 松尾貴史らが「差別」と批判「日本はもうどうかしてる」

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話題となっているのは、理学博士の高田純氏による25日のポスト。加藤が出生地である中国黒竜江省ハルビンで“里帰りコンサート”を行ったとの記事を引用し、「加藤登紀子さんって チャイナ生まれだったんですね 反日行動 いろいろ不可解でしたが納得しました ただし国籍は日本 こころはチャイナ」とつづった。

このポストにはコミュニティーノートによる「『チャイナ生まれ』は事実誤認:加藤登紀子氏が生誕した1943年当時のハルビンは日本の傀儡国だっだ満州国内です」との説明が補足された。また、X上では批判の声も少なからずあがり、エッセイストの藤井セイラ氏は「加藤登紀子さんのことを『チャイナ生まれ』と書いて差別しようとする投稿を見ましたが、それでいうと小澤征爾も赤塚不二夫も梅宮辰夫もなかにし礼も佐伯チズも浅丘ルリ子さんも草野仁さんも坂東英二さんも、みなさん満州国のお生まれですね」と指摘。そして「ちなみに満州国なのか中国なのかにかかわらず、どこで生まれたか、どこの国籍かなどで差別するのはいけないことですよね。彼ははたしてパリ生まれやニューヨーク生まれの女性に対しても『パリジェンヌか』『ニューヨーカーかよ』などとおなじことをいってバカにしようとするのだろうか?と思います」と疑問を呈した。

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松尾は藤井氏のポストを引用し、「上方落語中興の祖、桂米朝師匠も大連のお生まれですなあ」とした上で、「本人が選択できなかったことを差別の材料にしようとする下衆の投稿など読むに値しませんが」と高田氏のポストを批判した。

【Yahoo!ニュース(日刊スポーツ)2025.8.27.】

これこそ、末期的な知性劣化という他にありません。
理学博士の高田純氏が、「加藤登紀子さんって チャイナ生まれだったんですね 反日行動 いろいろ不可解でしたが納得しました ただし国籍は日本 こころはチャイナ」などとポスト
上記のように呆れた声と突っ込みが殺到しています。

高田純氏のポストに大量の「いいね」がついているけど、満州が中国だと思ってる日本国民がこんなにたくさんいるんだ。
(でも、これらの批判を受けて、数時間前に見た時よりも「いいね」の数がだいぶ減っている。)
まさに信じられないほどの反知性主義の蔓延だし、こうした「日本のバカ化」を最前線で牽引しているのが、「自称保守愛国」のグローバルカルト軍団だ。

高田純氏も、昔から日本会議の幹部などを務めながら幸福の科学などのグローバルカルトと繋がってきましたし、まさに「黄色いサルどもをバカに変えて我々が永遠に飼い続ける」のグローバリストによる愚民化奴隷政策を最前線で実行しているのが、これら「自称保守愛国」のペテンカルト勢力ですね。

彼らが請け負っている”役割”は、日本国民の反知性化を推し進めつつ、さらには「まっとうな保守」が台頭し大きくなっていくことを阻止・妨害する”任務”だ。
表に立っている「自称保守愛国」のほとんどすべてがこうした類の連中だし、これもまた、ジャパンハンドラーによる多層的な日本破壊政策の一つということだ。

いずれは「ご主人様」によってお払い箱にされる運命が決まっているのに、全く愚かなことです。
くれぐれもこうした「反知性の渦」の中に飲み込まれないことが大切ですし、しっかりとした知性や理性を持ちながら、日本を守っていくための正しい思考を持っていくことが重要ですね。

 

編集後記

みたところ、米・イスラエルに雇われた工作員は頭が悪いのが多い一方で、中国から雇われた工作員の方が頭がいいのが多いのはなんでだろう~♪