(ゆるねと通信 2025年7月21日号)
ウクライナ新首相就任でゼレンスキー政権の独裁体制が加速か!
ウクライナ新内閣 ゼレンスキー大統領への権力集中加速か
ウクライナで17日に発足した新内閣を巡り、ゼレンスキー大統領と側近のイエルマーク大統領府長官への権力集中が加速するとの見方が強まっている。新首相に就任したユリヤ・スビリデンコ氏が、イエルマーク氏の「弟子」とみなされているためだ。
スビリデンコ氏は2020年にイエルマーク氏のもとで大統領府副長官を務め、21年に第1副首相兼経済相に就任。ロシアによる全面侵攻後はエネルギー危機への対応を担った。ウクライナメディア「キーウ・ポスト」は「非常に有能で勤勉」と評価する一方で、ゼレンスキー氏らに対する忠誠心が極めて強いとされ、ある野党議員は「500%の忠誠を誓い、望みは何でも聞く」と語ったという。
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首相指名の手続きも異例だった。ウクライナ憲法では、本来は与党が候補を指名し、大統領が議会に提案する手順だが、今回はゼレンスキー氏が直接指名し、議会に諮るという逆の形が取られたと、複数のウクライナメディアが報じている。
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ウクライナのゼレンスキー大統領は、内閣改造の一部として首相を交代させると発表した。兵器生産の増強と米国の支援維持が新首相の課題となる。 https://t.co/LpDOsdKWYV
— ブルームバーグニュース (@BloombergJapan) July 14, 2025
テレビがウクライナを流さないから、誰もウクライナの心配をしなくなったね
— クレイジー・クライマー (@FUTANOKENTAROw) July 19, 2025
駐日ロシア連邦大使館が、10年前の2014年3月3日にアメリカがUSAID資金を使ってウクライナのクーデターを支援しているとポストしていた事が判明。やっぱりUSAIDに資金提供されていた西側メディア(日本含む)は全て嘘のプロパガンダで、ロシアが正しかったんだな…https://t.co/f4h86ZeEkv…
— NewsSharing (@newssharing1) July 18, 2025
いまウクライナは60歳まで徴兵やってる。 https://t.co/Hq6ee9dMUU
— ポンピィ (@pom_pom_pee) July 20, 2025
日本保守党(日防隊)石濱哲信氏「百田尚樹さんはロシアが一方的にウクライナに攻め込んで無実の市民を虐殺していると述べられているが虐殺の限りを尽くしたのはウクライナ。日本は直ちにウクライナ支援をやめ国際法を破った利敵行為に懺悔しなければ日本は犯罪国家になる」https://t.co/waP7sQ65ad
— NewsSharing (@newssharing1) July 14, 2025
出典:YouTube
ウクライナのゼレンスキー政権が内閣改造を行ない、スビリデンコ氏を新しい首相に据えました。
報道によると、スビリデンコ氏はゼレンスキーの忠実な”しもべ”とのことですし、ゼレンスキー大統領は「国内の兵器生産の拡大とウクライナ経済の復興」をスビリデンコ氏に託したとのことです。
現在、ウクライナは「ロシアからの侵攻を受けている非常事態」などと銘打ちながら、大統領の選挙すら行なわず、まさに「完全独裁体制」を敷いており、スビリデンコ氏の指名も、本来の手続きを踏まずにゼレンスキー直々の指名で就任したとのこと。
この調子だと、ウクライナ戦争の完全集結はまだ先になりそうだし、戦争によって儲けている武器商人の連中はウハウハだ。
ウクライナの事例をみても、何としても”憲法改悪”を通じた緊急事態条項の導入を絶対に避けるべきであることがよく分かります。
何よりも、ジャパンハンドラーにとって”憲法改悪”が最大の悲願であることが分かりますし、こうした「戦争が出来る国作り」を断行するために作り出されたのが、今参院選で大きく躍進した参政党なのではないでしょうか。
今回の参院選も例外なく三文茶番劇全開だったし、くれぐれもこの先日本がウクライナのようになっていかないことを願っているよ。
参院選で(コロナワクチン反対を翻した)須藤元気氏が落選!WHOに全面協力しパンデミック条約の推進に注力した武見元厚労相も落選!
【参院選】須藤元気氏が落選報告 国民民主から比例出馬も「議席を得ることはできませんでした」
20日に投開票された参院選比例代表に、国民民主党から立候補した元参院議員の須藤元気氏が21日、自身のX(旧ツイッター)を更新。落選の見通しとなったことを報告し、選挙戦での支援への感謝をつづった。
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須藤氏は今年5月、党が元国会議員4人の1人として比例代表への擁立を発表したが、新型コロナワクチンをめぐる過去の発言への批判が強まり、玉木雄一郎代表とともに釈明会見を開く事態になった。
格闘家などをへて2019年参院選比例代表に立憲民主党から出馬し、初当選。その後離党し、昨年4月の衆院東京15区補選、同10月の衆院選東京15区に無所属で出馬したが、ともに次点で落選していた。
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信念を貫かずに、結果だけを得ようとした結果。ロクでもなかった今回の参院選で、須藤元気と武見圭三の落選だけがちょっとした救い
須藤元気氏が落選 国民・比例#Yahooニュースhttps://t.co/0uUOr6W8lG
— 青山 まさゆき (@my_fc1) July 21, 2025
須藤元気は参政党から出てたら当選してたし、国民民主党はもっと議席取れたしでwin-winだったんじゃ…
— まーくん無料版 (@muroutti) July 20, 2025
須藤元気は赤っ恥をかいた。
もう浮上の目は無い。 https://t.co/f6KfGwArqV— よっしー (@borninthejapan) July 20, 2025
須藤元気さん。
反ワクを謝罪してまで立候補し落ちる、、自分の意志を殺しただけ、、、
これでいいんですか、、、、?@genki_sudo pic.twitter.com/UQZzhFevUd— 青アシメ Aoasyme (@Aoasyme) July 20, 2025
山尾しおりと須藤元気さえなければ野党第一党になれたのにな。タマキンのアホさ加減が最後に足引っ張った。
— 水色 (@mizuirox) July 20, 2025
武見引退きたー!! pic.twitter.com/u4G2F42ZXP
— サキガケ (@nihonpatriot) July 20, 2025
二階に、武見に、山尾落選。
酒が美味いぞーー。酒が美味過ぎる。今日は日本人なら沢山、酒を飲む日です。 pic.twitter.com/s6BOvLh4vX— 光源氏🇯🇵 (@hikaruganji) July 20, 2025
残念ながら武見敬三は孤立した
世界中で完全にバレてる
欧州議会議長がワクチンジェノサイドの罪で有罪になりクビになった
もはやラスボス武見敬三は裸になった pic.twitter.com/sLkZTwHq9h— 橋広バロン幸之助🇯🇵MJGA💫 (@hasibiro_maga) July 10, 2025
武見敬三氏が落選したと思ったら…一難去ってまた一難。
自民党、という集票組織がヤバすぎるんだね。日本医師会は社会保険料を下げることに頑として反対するでしょうね… pic.twitter.com/KrQdQPUb18— もえみ (@moemoejapan) July 21, 2025
参院選挙の投開票が終わり、全ての結果が出揃いました。
少しずつ今選挙の総評を述べていこうと思いますが、予測通り自民党は大きく議席を減らしましたし、コロナワクチンを強力に推進してきた上で、WHOによるパンデミック条約を積極的に推進してきた武見元厚労相が落選したのは朗報と言えるでしょう。
そして、(再び政治屋になるために)これまで主張してきたコロナワクチンの危険性や被害者救済を180度翻して国民民主から出馬した須藤元気氏が見事落選という、これまた最高に皮肉な結果となった。
須藤氏自身は「選挙に勝つために一番効率的なルート」を選んでいる気になっているものの、実際は「一番最悪なルートを選んでいる」のが何とも味わい深いし、これでほぼ完全に須藤氏が国会議員に返り咲く道は潰えたね。
本当に愚かしいことです。
初志貫徹でコロナワクチンの危険性と被害者救済を主張し続けていけば、いつか努力が実る可能性があったものの、目先の甘い汁に惑わされて自らで自らをダメにしてしまいましたね…。
そして、「私がワクチンで人をガンガン殺したなどというのはフェイクニュースだ。」などと平然と言い放っていた武見元厚労相がかなりの下位で落選したのも本当に良かったですね。
武見氏が落ちたのは良かったけど、その代わりに(当サイトで厳しく批判してきた)釜萢氏が通ってしまったのは良くなかったね。
良い結果と悪い結果が交錯する参院選だったし、全体の総括についてはまた別の記事で述べていこうと思うよ。
今選挙で躍進した参政党・神谷代表を大越キャスターらが厳しく詰問!(特に大越氏はケンカ腰全開!)マスコミが叩けば叩くほどより高まる参政党の支持と応援の声!
「珍しく怒ってる」大越キャスター 選挙特番で見せた参政党・神谷代表への“激しい追及”に視聴者騒然
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当日はテレビ各局で選挙特番が組まれ、テレビ朝日では午後7時54分から深夜0時の約4時間にわたって『選挙ステーション2025 & 有働Times』を放送。番組中盤で参政党・神谷宗幣代表(47)と中継をつないだインタビューが実施され、大越健介キャスター(63)と激論を交わす一幕があった。
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大越キャスターが「なぜ反発を招いたと思いますか?」と投げかけると、神谷氏は「それが正しいと思い込んでいる人が結構いたからじゃないでしょうか。私は(発言を)訂正する気も、謝罪する気も一切なくてですね。当たり前のことをしっかり問題提起したと思ってますので、国会でも引き続き同じテーマで訴えていきたいと思います」とコメント。
だが、神谷氏の「当たり前」発言に引っかかったのか、大越キャスターは「私の見立てですけれども、この発言、“女性というのは子供を産んで、家に入って子育てに専念すべき”だという固定観念に縛られているのではないかなという風にも聞こえました」と疑問をぶつけた。
すると神谷氏は笑顔を浮かべながら、次のように否定。
「違いますね、それは私は何回も否定してますし、うちの妻も働いてますし。私は男性が家庭に入ることも全然オッケーだという感じなので。かなり私はその辺はニュートラルですから、男尊女卑的っていうのはちょっと語弊があると思いますし、それはイメージが作られているなと思います」
それでも大越キャスターは追及の手を緩めることなく、「つまり取り消しもされないし、謝罪もされないということですけれども、正しく理解されないんであれば、もうちょっと説明が必要なんじゃないですか?」と提起。
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インタビュー中は厳めしい表情で、容赦なく神谷氏を追及していた大越キャスター。視聴者のなかには大越キャスターが“怒っている”ように感じた人もいたようで、Xでは驚く声が上がっていた。
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テレ朝で大越キャスターが激オコに近いモードで神谷に色々突っ込んでるけど、何故これを選挙期間中にやらなかったんだよ?
投票終わった今になってこれらを言ってどうすんの?これら全部選挙期間中に言って報道するべき事なんちゃうの?
— 田村 RAY 光 (@Ray_VSP_RBR) July 20, 2025
有働さんから突っ込まれシドロモドロの神谷
続く↓#有働タイム#有働Time pic.twitter.com/AU47dZ4186
— abcdefg (@1234567ofc) July 20, 2025
— abcdefg (@1234567ofc) July 20, 2025
— abcdefg (@1234567ofc) July 20, 2025
どの局も投票後の「私は言いましたアリバイ作り」に必死…。確信犯でしょ。https://t.co/r1IPTYNgMY
— とむBF (@BF15208860) July 20, 2025
それは出来レースだからです。
大越さんは只のガス抜きで、選挙中にちょっと批判した報道特集は大炎上ですから😅— みかん#反緊縮#わたしは下翼 (@aniota920810) July 20, 2025
いつも選挙が終わってから、盛り上げるマスメディア。
この国のマスメディアは腐りきっている…— しーずー🍉 (@wm8YGZhA17cLGcp) July 20, 2025
相変わらず、やることなすことピントがずれているマスコミ連中だわっ!!
選挙が終わってから厳しく追及しても後の祭りですし、やっぱり、何から何までが三文茶番劇だわっ!!
大越氏や有働氏は厳しく神谷代表を追及しているように見えるけど、「最も重要なこと」を意図的に避けて追及していることを理解する必要がある。
それは、神谷代表が日本会議にも参加しているカルト教団・モラロジー研究所の家系である上に、参政党が統一教会やキリストの幕屋や幸福の科学など、あらゆるグローバルカルトから全面的な支援を受けていること、そして神谷氏がキリストの幕屋の関連組織であるヤマト・ユダヤ友好協会の理事を務めていたことだ。
【悲報】過去ログを調べたら、バッチリ神谷宗幣さんがヤマト・ユダヤ友好教会の2022年の法人設立時の理事だった事が残ってました。スクショはこちら💁♀️。2016年からどっぷりDSの世界にハマったと本人が書いてますね。
ヤマト・ユダヤ友好協会 役員https://t.co/SAcO0tJbok https://t.co/deZuMH4lDC pic.twitter.com/PnjD2zv6yd
— どらえもん2 (@matsudadoraemo1) July 14, 2025
大手マスコミは、自民党と統一教会との蜜月関係については(近年にタブーが解かれて)大きく報じるようになったけど、参政党と統一教会他多数のカルト教団との蜜月関係については、決して報じようとしない(知っていてわざわざ見て見ぬふりを続けている)。
こうした状況を見ても、マスコミはケンカするふりをしながら実際は参政党を支援していることが分かるし、実際、マスコミが叩けば叩くほど参政党への支持や応援が集まる構図が完全に出来上がっているわ。
この現象は、斎藤フィーバーや米国のトランプフィーバーとも似ているし、近年は、このような「新しい民衆洗脳工作」が主流になりつつある。
言ってみれば、グローバル支配層は、近年マスコミの権威や信頼性が地の底にまで落ちていることを逆手に取るようになってきており、マスコミとネットを戦わせることでネット上で形作られた新興政治勢力に多くの人気や支持が集まるように、「ネットを主戦場にした世論誘導工作」を行なう手口が主流になりつつあるということだ。
小泉政権や第二次安倍政権の頃までは、マスコミを使って民衆を洗脳してきたものの、これらマスコミのインチキさに多くの人々が気が付き始めたことを受けて、今度は「ネットde真実」のインチキ世論工作を本格的にやり始めたということね!!
大越氏と深い関係を持つ日本財団を作った笹川一族も、統一教会と切っても切れない関わりを持っているし、日々進化し続けているグローバル支配層による民衆洗脳工作にくれぐれも引っ掛からないようにしないといけないね。
編集後記
ボクが予想していた通り、今参院選は大々的な不正が行なわれた疑いが強い結果になったと思います。
石破政権は続投を表明していますが、石破退陣→参政が連立入り→高市政権誕生の危険が高まってきていますし、石破政権にどうにかしぶとく耐えてもらう以外になさそうな状況です。