【ゆるねと通信】イスラエルとイランの軍事衝突で第三次世界大戦勃発の危機!、インド航空機墜落事故・専門家は「普通では考えられない事故」!、玉木代表・参院選後に辞意を決意か!?

【ゆるねと通信】イスラエルとイランの軍事衝突で第三次世界大戦勃発の危機!、インド航空機墜落事故・専門家は「普通では考えられない事故」!、玉木代表・参院選後に辞意を決意か!?

(ゆるねと通信 2025年6月15日号)

イスラエルとイランの軍事衝突で第三次世界大戦勃発の危機!グローバリストが待望する「ハルマゲドン」がすぐそこに…!

イラン イスラエルへ報復 互いに攻撃姿勢崩さず双方で死傷者

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イスラエル軍は13日からイラン各地にある核関連施設や軍事施設などへの大規模な攻撃を始め、イラン軍のトップなどを殺害したほか、首都テヘランがある州では少なくとも78人が死亡したと伝えられています。

これに対し、イランは日本時間の14日未明、イスラエルに対する報復攻撃に乗り出し、軍事精鋭部隊の革命防衛隊は弾道ミサイルや無人機でイスラエルの軍事拠点や空軍基地などを標的にしたとしています。

イランの国営テレビは、革命防衛隊の幹部がイスラエルへの報復でこれまでに150の標的を攻撃したとしたうえで「作戦は必要なだけ続く」と述べたと伝えています。

イスラエルではイランによる攻撃で中部にある最大の商業都市テルアビブやその近郊などで被害が出ていて、複数の地元メディアはこれまでに3人が死亡、70人以上がけがをしたと伝えています。

イスラエルでは14日午前も一部の地域で防空警報が出され、イスラエル軍はイランが発射した無人機を迎撃したなどと発表しました。

一方、イスラエル軍もイランへの攻撃を断続的に行っていて、14日の発表でこれまでに数百の標的を空爆しイラン側の防空能力をそいで制空権で優位に立ったとしています。

そのうえで攻撃をさらに続ける姿勢を強調していて、中東の軍事大国どうしのさらなる攻撃の拡大が懸念されています。

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【NHK NEWS WEB 2025.6.15.】

改めて、ジョン・レノンによる「世界は(1%の)狂人によって支配されている」との言葉が頭をよぎります。
イスラエルがイランに対して事実上の奇襲攻撃を強行、即座にイランが激しい報復攻撃を行なっており、このままいくとイスラエルとイランの全面戦争に発展する危険が高まっています。

事態のカギを握っているのが米国だけど、当のトランプ大統領は全面的にイスラエル賛美に傾いている状況だからね。
この姿勢を今後も続けていくと、いよいよ第三次世界大戦の火蓋が切られる状況になるし、ホルムズ海峡が閉鎖されると、すぐに日本も非常にまずい状況になる

はっきりしているのは、ジョンレノンが言っている「1%の狂人たち」は(ヨハネの黙示録に記されている)ハルマゲドンを待望しており、本気で第三次世界大戦を引き起こそうとしているということです。

イスラエルのバックにいるのは米国だけど、イランのバックにいるのはロシアだ。
ガザ戦争やウクライナ戦争もいまだに集結していない中で、いよいよ世界が本格的にきな臭くなってきたし、グローバリストの企み通りに世界が火の海にされてしまわないよう、市民が手を繋ぎ、「戦争反対」の声を全力で上げ続けていくしかないだろう。

 

インドの航空機墜落事故、専門家は「普通では考えられないような事故」と驚き!モディ政権に対する(グローバリストによる)政治的な無差別殺人テロである疑いも…!

インド 旅客機墜落 地上でも死傷者多数か 被害の全容は不明

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インド西部グジャラート州のアーメダバードで日本時間の12日午後5時すぎ、「エア・インディア」のアーメダバード発、イギリス・ロンドン近郊のガトウィック行きの旅客機が離陸直後に墜落しました。

「エア・インディア」は、乗客1人の生存が確認されたものの、残る241人の乗客乗員全員が死亡したと発表しました。

一夜明けた13日、インドのモディ首相が現地入りし、唯一生存が確認され、現在、近くの病院で手当てを受けているイギリス国籍の男性の見舞いに訪れました。

地元メディアによりますと、男性はモディ首相に対し、「なぜ自分だけが助かったのかいまだにわからない」と話していたということです。

旅客機が墜落した現場は、地元の医科大学の学生寮や住宅などが建ち並んでいた市街地にあり、地上でも多くの死傷者が出ているとみられますが、いまも被害の全容は明らかになっていません。

一方、インド政府は航空当局に対して徹底した調査を行うよう指示していて、飛行データなどを記録した「ブラックボックス」の回収を進めるとともに、アメリカのNTSB=国家運輸安全委員会から派遣された調査チームなどとも協力しながら墜落原因の究明にあたるとしています。

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【NHK NEWS WEB 2025.6.13.】

インド旅客機“30秒で墜落”一体なにが? 元機長が考える原因は”エンジン停止”? 同型の機体は日本に141機【Nスタ解説】

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■航空評論家 小林宏之さん「二つのエンジンが同時に停止した可能性」

日比キャスター:
エンジントラブルという可能性はあるのでしょうか。

航空評論家 小林宏之さん:
映像を見ると、やはり飛行機がその揚力を失っている、いわゆるエンジンの推力を失っているということで、二つのエンジンが同時に停止した可能性が考えられます。

日比キャスター:
映像を見ると、高度がほとんど上がらずに、ゆっくり地上に落ちていったということになりますよね。

航空評論家 小林宏之さん:
離陸直後はかなり通常に近い上昇率だと思いますが、離陸の数秒後には、もう推力・揚力がなくなったという動きから、可能性として、二つのエンジンが同時に停止してしまったことが考えられるのではないかと思います。

日比キャスター:
燃料トラブルやバードストライクの可能性はあるのでしょうか。

航空評論家 小林宏之さん:
エンジンは正常であっても、エンジンに燃料を供給する、いわゆる燃料システムのトラブルによって、燃料がエンジンに供給されなかったということが一つの原因として考えられます。

もう一つの可能性としては、少ないですが両方のエンジンに鳥の群れが衝突して、同時に停止してしまった可能性も考えられます。

映像を見る限り、現時点ではバードストライクの可能性はかなり少ないと考えていいと思います。

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航空評論家 小林宏之さん:
中心なのは当然インド当局ですが、飛行機の製造国であるアメリカから調査チームが送られてくると思います。日本でも141機運行しているので国土交通省もかなり関心を持っています。

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日比キャスター:
この機体自体は、6月10日にも羽田空港に来ていました。この航空会社は、どういった会社なのでしょうか。

航空評論家 小林宏之さん:
この航空会社は、インドで一番大きいです。

東南アジアの中でも、非常に安定した航空会社と言えるでしょう。決して信頼性がない航空会社とは言えません。

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日比キャスター:
ただ、こういったニュースも入ってきています。

タイからインドに向かう別のエア・インディア機(乗客156人)において、離陸後に爆破予告がありました。

引き返し、緊急着陸しましたが、ロイター通信によると爆発物は発見されませんでした。

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日比キャスター:
ボーイング787は、日本でも141機が運行されているということですが、利用する人はかなり心配だと思います。今後どういったところに注目していけばいいのでしょうか。

航空評論家 小林宏之さん:
ボーイング787という飛行機は、非常に安定した信頼性の高い飛行機です。エンジン自体も、非常に信頼性が高いです。

たしかにバッテリー関係で色々なトラブルがありましたが、飛行機が墜落した、あるいは全損事故ということはありませんので、大きな心配はないかと思います。

ただ、今回の事故原因で新たなトラブルが見つかった場合は、製造会社のボーイング社、あるいはアメリカの航空当局が何らかの対策や改善も必要になってくるケースもあると思います。

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【Yahoo!ニュース(TBS NEWS DIG) 2025.6.13.】


またしても、非常に不可解で凄惨な旅客機事故が発生してしまいました。
エア・インディア墜落事故について、専門家からは「普通では考えられない事故」との声が上がっていますし、これもまた、グローバリストによる無差別殺人テロなのでしょうか…。

離陸してすぐに通信が途絶えたとのことなので、確かに、(普通に考えれば)2つ同時にエンジンが停止し、電源が完全に失われたという以外になさそうだね。
でも、きちんと整備されている機体で、同じタイミングでエンジンが二つ同時に故障することなんて有り得るのかな?
映像でみても、(バードストライクなどによって)エンジンが火を噴いている様子も見られないし、(韓国の航空機事故もその疑いが強い中で)今回の事故また”遠隔操作”によって機体が完全に乗っ取られてしまった状態で完全に操縦不能に陥り、成す術なく離陸直後に墜落したのではないかな?

以前から指摘してきましたが、スマホやPCと同じように、旅客機業界においても、2社(米ボーイングと欧エアバス)が独占的に製造しており、私たちは、現在運用されている旅客機に隠密的に遠隔操作によるステルステロを行なうことが可能な機構が組み込まれていることを強く疑ってきました。

スマホやPCにも隠密にスパイウェアが仕込まれており、世界中の市民のあらゆる動向が筒抜けになりCIAやNSAなどに収集されていることが多く指摘されてきた。
これと同じようなものだし、したがって、ボーイングもエアバスも、信頼性は完全に皆無といっていいだろう。
モディ政権は反グローバリズム寄りであり、インドは「BRICS」の一翼として、非米連合における主要国と言われてきた中で、この事故も政治的な目的を伴ったテロである疑いを持たざるを得ない。

そうなのだとしたら、この謎めいた不可解な事故の多くが腑に落ちます。
ブラックボックスが回収されたとのことですが、今後どのような展開に向かっていくのか、注視していこうと思います。

 

国民民主・玉木代表、参院選後に辞意を決意か!?総理の目は完全に消滅、党そのものが完全崩壊の危機に!

辞意固めたか、国民民主党・玉木代表…山尾志桜里vs伊藤孝恵“女の戦い”にウンザリ?

“山尾志桜里ショック”で男を下げた国民民主党の玉木雄一郎代表が、辞任の意向を固めたようだ。

「代表、幹事長が主導して出馬を頼んだ山尾さんの公認決定が、二転三転した挙げ句に党内の反発から撤回を余儀なくされたわけですから、代表失格の烙印を押されたのも同じです。本人は参院選後の辞意表明を考えているようです」と言うのは、玉木に近い同党の関係者だ。

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もっとも、山尾氏の怒りの矛先は自分を守れなかった玉木代表だけに向けられたものではない。声明文で名指しこそ避けてはいるが、参院選の公認選定や党のマスコミ・ネット対応で権勢を振るう伊藤孝恵参院議員に向けられていたことは、党内では周知の事実だ。

「伊藤さんは玉木代表に対して私(党)を取るか、志桜里さんを取るか」(前出の同党関係者)と二者択一を強く迫り、2カ月間粘りに粘ってきた玉木代表がついに白旗を揚げたのが、公認取り消しまでの大まかな背景である。

実際、伊藤氏は山尾氏の公認問題についてネット番組で「確認書が必要な候補者をお願いして、党を大きくするのが正しいことなのか。私たちの政策にそぐう、何の濁りもなく言える、無名でもいいから、そんな逸材を探してきて、その人たちを仲間にして大きくしていくのが、青い私からするとそういうものかと思っていた」と述べ、玉木代表への不満を漏らしている。

とはいえ伊藤氏はその政策で、女系天皇容認、夫婦別姓、LGBTQの権利保護拡大を掲げる山尾氏に学び、政治活動を共にしてきた面もある。

山尾氏としては、そのかつての同志、仲間の裏切りを許せなかった。

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伊藤氏は党内で「女王様」扱いだという。恐るべし。(特命記者X)

【日刊ゲンダイ 2025.6.15.】

国民民主・玉木代表が、参院選後に辞任する意向を固めたとの報道が出てきました。
確かに、山尾氏の国政復帰が消滅しただけで済むわけがありませんし、本当であれば一刻も早くに辞任すべき事態でしょう。

(本当はどうなのか知らないけど)一応表向きには「玉木氏の方から山尾氏にオファーした」ということになってるし、山尾氏を大真面目に擁立しようとするこのセンスの無さといったら。
おまけに、市民からの怒りの声が大噴出(当たり前だ)したら、大慌てで(本人が出馬委会見を行なったにもかかわらず)公認取り消しというのだから、これこそが玉木氏の本質なのだろう。
要するに、極めて無責任かつ信念もゼロということだ。

改めて、凄まじいまでの自爆っぷりですね。
当然ながら、一国の総理を務められるわけがありませんし、玉木代表はどこをどう考えても辞任以外に有り得ません

国民民主党そのものが本格的に崩壊していく可能性も出てきたし、そうなれば、同党に代わる(もっと信頼性のある)消費減税などの国民に寄り添った経済政策と、もっと愛国的で反グローバリズムの野党を急いで作り上げていくことが必要だろう。

 

編集後記

管理人が気になったポストを取り上げます。