【ゆるねと通信】文春を提訴した松本人志氏の弁護人が「トンデモ過ぎる」と話題に!、ドワンゴ川上会長がプレゼンした「グロテスクな人型生物動画」に宮崎駿監督が大激怒!、新幹線が「謎の架線切断」で終日運転取りやめ&作業員が負傷し救急搬送!

【ゆるねと通信】文春を提訴した松本人志氏の弁護人が「トンデモ過ぎる」と話題に!、ドワンゴ川上会長がプレゼンした「グロテスクな人型生物動画」に宮崎駿監督が大激怒!、新幹線が「謎の架線切断」で終日運転取りやめ&作業員が負傷し救急搬送!

(ゆるねと通信 2024年1月24日号)

(5億5千万円の損害賠償を求めて)文春を提訴した松本人志氏の弁護人は、「陸山会事件」ででっち上げの報告書を作成し虚偽公文書作成罪で告発され懲戒処分を受けた元検事・田代政弘氏!文春の弁護人とも奇縁!

松本人志 週刊文春を提訴 発行元の文芸春秋に5億5000万円の損害賠償請求

お笑いコンビ「ダウンタウン」の松本人志(60)が22日、飲み会で性的行為などを強要したとの疑惑を報じた週刊文春の発行元である文芸春秋に対し、名誉毀損による損害賠償と謝罪広告の掲載などを求め、東京地裁に提訴した。同日、所属する吉本興業を通じて発表した。松本個人による提訴となる。請求額は約5億5000万円。

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【スポーツ報知 2024.1.22.】

松本人志氏の提訴に関して「週刊文春」編集部がコメント

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今回の訴訟提起に関する「週刊文春」編集部のコメントは、以下の通りです。

「一連の記事には十分に自信を持っています。現在も新たな告発者の方々のお話をうかがい、慎重に裏付け取材をしております。提訴によって萎縮することなく、今後も報じるべき事柄があれば、これまで通り報じてまいります」

【文春オンライン 2024.1.22.】


出典:YouTube

松本人志は知っているのか?vs文春の代理人ヤメ検弁護士に小沢一郎事件「調書捏造」の過去

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司法関係者が驚いたのは、所属先の吉本興業が発表したコメントの末尾に記された松本の代理人弁護士の名前だ。

「弁護士 田代政弘」──。田代氏は元特捜検事で、2014年に弁護士登録。所属先の法律事務所のプロフィルを見ると、取り扱い分野に「企業法務・企業防衛」を挙げ、東京地検特捜部の在籍経験を活かし、〈独占禁止法や金融商品取引法等を中心とするコンプライアンス・リスクマネジメント対応〉とある。元特捜検事の経歴を盛んにアピールしているのだが、検事を辞めた理由には一切、触れていない。

実は特捜部在籍時、田代氏は10年に小沢一郎衆院議員が強制起訴された「陸山会事件」で小沢氏の元秘書の取り調べを担当した。ところが、裁判の過程で作成した捜査報告書に聴取内容の「捏造」が発覚。12年6月に最高検の「懲戒処分」を受け、依願退職したのである。

調書デッチ上げにより、虚偽有印公文書作成・同行使罪で刑事告発されたが、検察審査会の「不起訴不当」の判断を経て、不起訴に。退職後は一時、三菱化学の子会社に勤務していた時期もある。

■因縁の相手と再び対峙

文春側の代理人には同社顧問弁護士の喜田村洋一氏が就く見込みだが、田代氏とは浅からぬ縁がある。

「11年12月、陸山会事件の第9回公判で田代氏の捏造を暴いたのが、当時、小沢氏の代理人弁護士を務めた喜田村氏なのです。喜田村氏の予期せぬ追及に、田代氏のうろたえる姿が今も脳裏に焼き付いています」(小沢裁判の傍聴を続けた記者)

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【日刊ゲンダイ 2024.1.23.】

トンデモ人選キタ―――っっ!!
これぞ、まっちゃんに最も適したサイッコ~の弁護人だにゃ!!

しかしまあ、こんなとんでもない悪事を行なってもなお、弁護士資格を有することが出来ていること自体が驚きですね!

さすがはお笑い界きっての安倍トモ芸人だし、安倍氏の天敵ともいえる小沢氏を手段を選ばずに貶めるためにでっち上げの報告書を書いた「法曹界のマーシー」が弁護人についたとは…いやはやこれこそ松本氏に最適任の人選ではないか。
そして、文春の弁護人である喜田村洋一氏こそが当時の田代氏の捏造報告書を暴いた張本人だというのだから、縁というのは実に奇妙で不思議なものだ。

やはり、識者たちが予想していた通り、松本人志氏が個人で提訴したようだし、すでに吉本からも完全に見放されたみたいだね。
まさに、「沈みゆくことが分かっている泥船から逃げ出した」という表現が適切だし、弁護人についてもこうした札付きの問題児くらいしか受け手がいなかったのだろう。
(5億5千万円という賠償請求額もべらぼうに高い金額だし、これもいかにも松本氏らしいね。)

松本氏とスピードワゴン小沢氏が「例のLINE」を流出させてしまったせいで、「文春の内容の全てがウソである」との主張は通らなくなってしまったし、裁判では「女性側も喜んで松本氏と性行為を行なった」と主張していくつもりなのだろう。
「法曹界のマーシー」が登場してきたことで、さらにネット上はお祭り状態になっていきそうだし、今後の裁判の行方についてゆる~く見守っていこうと思うよ。

マスコミの報道をみると、日刊ゲンダイのように正しい報道をしているメディアはごく一部で、その他の大手マスコミは「元検事の敏腕弁護士」などと持ち上げている粗悪な報道の方が目立ちますね。

こんな札付きの問題児を「敏腕弁護士」などとデタラメこいて持ち上げている様子を見ると、どうやらいまだに大手メディアは松本氏に忖度し気を遣っているみたいだね。
(ジャニー問題に続いて)この問題もまた海外でも大きく報じられているようだし、さらなる日本芸能界の恥部が暴露されていく展開も大いに考えられるだろう。
文春は引き続きこの問題を報じて続けていく姿勢を見せているし、今後のさらなる文春砲についても要チェックだね。

 

ドワンゴ川上会長がプレゼンした「AIを使ったグロテスクな人型生物動画」に宮崎駿監督が大激怒!「極めて何か生命に対する侮辱を感じる」

これ、確か以前にNHKで放送された番組での1シーンですよね。
当時私も番組を観た記憶がありますが、この、ドワンゴ川上会長がプレゼンした動画に宮崎駿監督が本気で激怒したシーンはとても印象に残っています。

ボクもこの番組たまたま観ていたけど、改めて宮崎駿氏は素晴らしい感性と強い信念の持ち主であることを感じたね。
確かに、ここ最近の世の中は、宮崎監督の世界観とは正反対ともいえる、グロテスクで悪魔的なコンテンツやデザインが氾濫している。
一般のアニメやゲームもそうだし、公的なものにおいては、何といっても大阪万博の「あのキャラクター」こそ、最もシンボリックな悪魔的コンテンツだろう。

今や全国ですっかり恒例ベントとして定着してしまったハロウィンそのものが、悪魔崇拝者による恐ろしい祭りであることは以前に大きく取り上げましたが、今の日本では、悪魔をモチーフにしたキャラクターやデザインが異様なまでに多いように感じます。

多くのクリエイターが深い意味も考えずに悪魔的なコンテンツを制作し頒布しているのだろうけど、確かに、欧米のグローバル支配層は、宮崎監督が一貫して表現してきた「生への賛美」「生きとし生けるものに対する敬意」とは対極にある、「生に対する否定」つまり「(優生思想に基づいた)人間のロボット化」を推進し、一般市民にそうした思想を植え付けようといているのは間違いない。
これは「個(個人)の否定」や「民主主義社会の否定」ともいえるし、つまりは、ボクたち一般市民から「人間らしさ」を奪い取ってしまおうとしているわけだ。

今のこの時代において、「生きることの尊さ」「自然の大切さ」を表現してきた宮崎監督は非常に貴重かつ重要な存在といえるでしょう。
しかし、監督もかなりの高齢ですし、今の若い人クリエイターたちが宮崎監督の思いを受け継ぎ、日本はたまた世界の人々に、生への肯定や自然との共生の重要性を伝えていくことが必要です。

その上で、欧米のグローバリストたちが危険で恐ろしい悪魔主義者(共産主義者)であることを認識した上で、彼らがゴリ押ししてくるグロテスクで悪魔的なコンテンツを明確な意思を持って拒否していくことも重要だね。
何よりも、一般の人々が自ら進んで宮崎作品のような健全で良質なコンテンツを多くの求め消費するようになっていけば、きっと今よりもよほどいい世の中に変わっていくことだろう。

 

新幹線がさいたま市内で「謎の架線切断」で終日運転取りやめ&爆発音とともに作業員が負傷し救急搬送!利用客は大混乱、「普通仙台行き」の臨時の長距離列車を運転!

【速報】東北・上越・北陸新幹線 一部区間の運転 終日取りやめ

JR東日本によりますと23日午前9時58分ごろ、東北新幹線、北陸新幹線、上越新幹線で停電が発生し、係員が確認したところ上野駅と大宮駅の間の上りで架線が垂れ下がっているのが確認されました。

確認されたのは、さいたま市中央区の線路上で、現場を写した写真では、架線の一部がレールの近くまで垂れ下がっているのがわかります。

この影響で、
▽東北新幹線の東京駅と仙台駅の間
▽北陸新幹線の東京駅と高崎駅の間
▽上越新幹線の東京駅と高崎駅の間の
それぞれ上下線で運転の見合わせが続いていましたが、JR東日本は、この区間について23日は終日、運転を取りやめると発表しました。

JR東日本によりますと、トラブルの影響で駅と駅の間に停車した列車の乗客には近くの駅まで歩いて移動してもらうなどしたうえで、復旧方法を検討したということですが、電力設備が故障していて23日中の運転再開は難しいと判断したとしています。

また、今回のトラブルでは、架線が垂れ下がった現場で対応にあたっていた関連会社の作業員が感電して救急搬送されたということです。

けがの程度など詳しい状況は確認中だとしています。

~省略~

停車した新幹線の乗客「ポールのようなもの 落ちてくるの見た」
34歳の女性はさいたま市で停車した新幹線の10号車に乗っていて進行方向に向かって左側の窓側の席、「14番A」に座っていました。

女性は「走行中に窓の外を見るとポールのようなものなどが落ちてくるのを見ました。そのあと、ガシャンという音がして気が付いたら窓がくもの巣状にひび割れていました」と話していました。

さらに音がしてから3秒ほどたって再び異変を感じたということで、女性は「新幹線のブレーキがかかり、速度が緩やかになった際、車体が右に傾いて、停車すると同時に停電しました。何時間も閉じ込められると思っていましたが、迅速に対応していただいて早く避難できて安心しました。けがもなく無事に出られたのでよかったです」と話していました。

~省略~

【NHK NEWS WEB 2024.1.23.】

新幹線停止現場付近で白煙 2人けが 「ボーンという爆発音」

23日午後2時45分ごろ、さいたま市中央区上落合2で「(新幹線の)軌道敷地内で煙が上がっている」と119番があった。市消防局によると、55歳と48歳の男性2人がけがをしたとみられる。現場付近に居合わせたという団体職員の20代男性は、「ボーンという大きな爆発のような音が鳴った」と話した。

~省略~

【Yahoo!ニュース(毎日新聞) 2024.1.23.】

ほんとに今年は1月からおかしな災害や事故が続発しますね…。
今度は、さいたま市内で新幹線の架線が切断し垂れ下がる「謎の事故」が発生
これにより、西に向かう東海道以外の全新幹線がストップし、今日中の運転をすべて取りやめたとのことです。

新幹線の保安点検は在来線以上に慎重かつ万全に行なっているはずだし、これもまた普通では考えられないような事故だね。
幸い、東京~大宮間は低速運転されていることからガラスにひびが入る程度の被害で済んだけど、これが250キロ以上の高速運転をしている区間だったら、かなりの大事故になってしまっていたかもしれない。

おまけに、ここまで広範囲にわたる新幹線の大々的な運転中止も前例がないし、これにより、「東京発普通仙台行き」という、(新幹線が開通する前の)昭和の時代に存在していた列車が思わぬ形で復活し、鉄道ファンの間では大盛り上がりになっているみたいだ。

その「東京発普通仙台行き」も大混雑だったみたいですし、元日の大震災・翌日の航空機事故に続いて皆さん本当に大変ですね…

さらに、事故発生後に激しい爆発音が発生し、復旧作業を行なっていた作業員二人が負傷し救急搬送されたというのも気になる。
けがの程度についてもまだわかっていないとのことだし、果たしてこれは本当たまたま起こった事故だったのか、それとも人為的に起こされたものだったのか
詳しい検証と続報が待たれるね。

作業員が負傷し救急搬送されたことも含めて、一体なぜ「普通では起こらないようなこと」が次々と起こってしまったのか、JRの発表や報道をチェックしながら分析していく必要がありそうです。

 

編集後記

上のドワンゴ川上会長の一件について、宮崎監督は後に「要するに、人工知能というものを色々もてはやすと、やっぱり馬鹿げた事が起こるんだなって。その時に川上さんみたいにアナーキーな人が歯止めを持っていないなと思いましたね」と話したとのこと。
「アナーキー」とは、端的に言えば、「無政府・無秩序」ということ。
つまり、宮崎監督は昨今のグローバリズムの本質や恐ろしさを極めてよく分かっているこということだと思います。