【ゆるねと通信】WBC日本代表・帰国当日に無理やり官邸訪問させられていた!、mRNAワクチン死や後遺症への対応を求めた南出泉大津市長を”デマ太郎”がブロック!、マスメディアが「反ワクチン」に続き「反コオロギ」のレッテル貼りを開始!

【ゆるねと通信】WBC日本代表・帰国当日に無理やり官邸訪問させられていた!、mRNAワクチン死や後遺症への対応を求めた南出泉大津市長を”デマ太郎”がブロック!、マスメディアが「反ワクチン」に続き「反コオロギ」のレッテル貼りを開始!

(ゆるねと通信 2023年3月27日号)

WBC日本代表、帰国当日の”超強行スケジュール”で無理やり官邸訪問させられていた!前回優勝時は監督のみ、初優勝時は官邸訪問そのものが無し!

侍Jの官邸表敬訪問は誰も止められなかったのか…帰国当日のムチャぶり強行軍に疑問噴出

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激闘の興奮が冷めやらぬうち、米フロリダからの帰国便の搭乗ゲートに入ったのは現地時間22日朝。宿舎での優勝会見から、たった6時間後だ。13時間以上のフライトを経て、成田空港で約1200人のファンに出迎えられたのは23日午後4時過ぎ。午後6時に帰国会見を終えると、岸田首相の待つ官邸へ直行した。

このハードスケジュールに、SNS上は〈早く帰らせて休ませてやってくれ〉〈政治家に報告って必要なの〉などと疑問の声が噴出。自民党安倍派の塩谷立会長代理は「国民栄誉賞は難しいかもしれないが、政府で何らかの表彰を」と松野官房長官に求めたが、「侍」人気にロコツにあやかりたい岸田首相らに、長旅と時差ボケでヘトヘトのメンバーたちが利用されている感は否めない。

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「2009年のWBC第2回大会を制した際は麻生内閣で、当時は支持率10%台の危険水域。大会直前には初代優勝監督のソフトバンク・王会長を外務省嘱託の『野球特別大使』に就け、官邸でツーショットに収まるなど侍人気に便乗したものです。それでも表敬訪問は帰国2日後。優勝を報告したのは原監督ひとりでした」(自民党ベテラン秘書)

06年に初めてWBCを制した際は官邸への表敬訪問すら行われていない。当時の小泉首相が「久しぶりに興奮をしてテレビを見ていたねえ。多くの人に感動を与えてくれた」とコメントした程度だ。国際大会を制したアスリートが帰国数時間後に官邸を訪れること自体、異例中の異例。単なる「ムチャぶり」だ。

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【日刊ゲンダイ 2023.3.24.】


出典:TBS NEWS DIG

WBC日本代表が岸田官邸を表敬訪問したことについて、先日の記事で「一気に興ざめした」と批判したところだったけど、まさか、帰国した当日に”超強行スケジュール”で官邸訪問させられていたとはね!!
ますます不愉快千万ですし、岸田総理も安倍元総理とほとんど同じで、とことん腐った精神性(自分にとって利用できるものは手段を選ばず何でも利用する)の持ち主みたいね!!

大谷選手やダルビッシュ選手などのメジャーリーガーの選手たちはそのまま米国に残ったので、幸い、この事態を免れたのに対し、ただでさえ時差ボケや連戦の疲れがピークに達していた日本のプロ野球選手たちにとってはたまったもんではない
この場にいる大多数の選手が「早く家に帰って休みたい」と思ってただろうし、選手たちの状況や気持ちを一切無視し、自らの人気取りのために無理やり日本代表を官邸に呼び寄せた岸田総理には強い怒りと不快感しかない

「必勝しゃもじ騒動」も岸田総理の醜く歪んだ本性が丸出しになった問題だけど、この一件もこの男の身勝手で歪んだ根性が良く表れているわね!!
おまけに、過去のWBCを振り返ってみると、日本選手団の一行が官邸を表敬訪問したことなんてこれまで一度もなかったというじゃないのよ!!

先の記事で、ボクは「近年ますます政治とスポーツが激しく癒着するようになっては、『3S政策』(スポーツを利用した愚民化奴隷洗脳)が激化しているように感じる」と述べたけど、この感覚はやはり間違っていなかったようだ。
電通や大手マスコミが「日本スゴイスゴイ」の”マスターベーションプロパガンダ”をますます強化させているのも、(世界支配層が計画している第三次世界大戦に向けての)「戦争が出来る国作り」が着実に進められていることを示す明確なシグナルだし、こうした戦争準備の「国威発揚の一環」として、五輪やWBCなどのスポーツイベントがまんまと利用されているということだ。

結局、「日本スゴイプロパガンダ」を仕掛けている大元の黒幕は、「米国の盾」として日本を戦争に巻き込もうとしているグローバル支配層のジャパンハンドラー連中だということね!

電通がジャパンハンドラー(グローバルカルト)と繋がっていることはこれまでも指摘してきた通りだし、戦後しばらくの間までは「日本って酷くて恥ずかしい国」と洗脳し続けてきたジャパンハンドラーは、(日本が「米国の完全な奴隷」と化したのをよく確認してから)今度は「日本スゴイスゴイ」と”逆の洗脳”をやり始めたことを認識する必要がある。
その上で、国威発揚のツールとしてスポーツが利用されてきた歴史を学び、人々をスポーツイベントで熱狂させ夢中にさせている間に、戦争に向けての準備を一気呵成に進めている現実を知る必要がある。

とにかくも、多くの国民が今すぐに”夢”から覚めて、(グローバリストの命令通りに)戦争準備にせっせと励んでいる岸田総理に最大級の怒りの抗議の声を上げないといけないし、その上でジャパンハンドラーによる「戦争が出来る国作り計画」を完全に潰すことが必要不可欠なのではないかしら!

 

mRNAワクチン死と後遺症の調査や説明を求めた南出泉大津市長を”デマ太郎”がブロック!南出市長「昨晩このツイートをして、朝起きたら河野太郎大臣にブロックされてました」…先日にはワクチン死遺族のアカウントをブロック!

一体どこまでゲスで卑怯なのかしら!?
デマ太郎と言えば、mRNAワクチンで死亡した須田正太郎さんの奥さんまでをもブロックしてきたことで多くの批判が殺到してきたけど、ついに、ワクチン死や後遺症への対応を求めた南出泉大津市長までをもブロックしたみたいだわ!!

これこそ、究極的な反知性と悪辣さであり、日本を滅亡に導く「殺人ワクチンの運び屋・コオロデマ太郎」の真骨頂というべきものだ。
ワクチン死の遺族をブロックするだけでも十分すぎるほどに常軌を逸していたけど、ついに自治体の首長までもお構いなしに、自らのデマを指摘する人を何でもかんでも片っ端から排除し始めたようだね。

日本の憲政史上最悪レベルの腐れ外道ですし、岸田ダメ雄と言いデマ太郎と言い、今の日本の政治は凶悪犯罪者そのものに占拠されているような事態だわ!!

デマ太郎は、mRNAワクチンに関して本当のことを指摘している声を徹底的にブロックすることでどうにか逃げ切ることが出来ると踏んでいるみたいだけど、そうは問屋が卸さない
取り返しのつかないデマを繰り返して多くの国民を殺したうえに、その責任を徹底的に頬かむりし次期総理の椅子を狙っているデマ太郎に対して、一般市民が一致団結し、最大級の怒りの声を上げ、その上で、数万人規模の集団訴訟を提起して、「mRNAワクチン薬害事件のA級戦犯」ともいえるデマ太郎に何としても責任を取らせないといけない

デマ太郎は、大手マスコミやダボス会議が味方に付いていることをいいことに、あくまで強気の姿勢で開き直りながら責任放棄するつもりみたいだけど、こんなことを許してしまったら、それこそ、この日本は完全に終わりだわ!!

まっとうな法治国家が機能している国であれば、詐欺罪や大量殺人の罪などで即刻逮捕し収監しないといけないはずだし、マスコミがまともに報じていない中で、ボクたち一般市民がデマ太郎の悪行の数々をネットや口コミで広めていき、「殺人ワクチン」を国策として全ての国民に打ち込もうとしてきた日本政府の重罪を徹底的に追及していく必要があるだろう。

 

(予想通りに)マスメディアが「反ワクチン」に続き「反コオロギ」のレッテル貼りを開始!「コオロギ食に反対するのは反社会的な問題児」との世論誘導に腐心!

《なぜ炎上?》昆虫食の専門家が語った「反コオロギ騒動」の背景にある誤解と圧
コオロギ食はなぜ燃えた? #1

「何年も前から、どこかで昆虫食は炎上するだろうと身構えてきました」  コオロギ食への批判が急激に増えた騒動を受け、食用昆虫科学研究会の理事長・佐伯真二郎氏はこう語る。

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広く浅く広まった反コオロギの声

「コオロギを食べると酸化グラフェンが生成され、人間の身体がデバイスとなり電池になる」

「欧州全域で、虫の添加物を加えることが決定」

「2017年から聖書の記述がコオロギも食べてよいと変更された。闇深い」

「コオロギ事業に6兆円」

こうしたデマがSNSで盛り上がり、次第に食用コオロギの安全や栄養、飼育効率への疑問が叫ばれ、現在進行形の牛乳廃棄やフードロスの問題と未来への備えである食用コオロギ開発の問題が混ざり合って語られるように。そうして反コオロギ派の声は「両論併記」の形で、広く浅く広まっていったというのが大まかな流れのようだ。

「その結果ネットにそれほど詳しくない人たちが煽られ、昆虫食事業者に怒りと不安の長電話をかけてきたり、ハガキを送りつけるという状況になっています」

昆虫食のニュースが増えたワケ

そもそも広く一般から注目されたのは、2013年にFAO(国際連合食糧農業機関)が昆虫食についての報告書を発表したのが出発点だ。これまで途上国の野生食材として2000種以上が数億人に食べられてきた昆虫について、あらためて先進国「も」真面目に未来の食糧として考えよう、と提案された。日本ではニッチな存在だった郷土食から、2015年からはSDGsの追い風もあり、需要にマッチしたキャッチーな食品となったのだ。

「それ以前の日本における昆虫食は、ゲテモノであり罰ゲーム扱いでしたが、メディアの扱いが数年かけて変化していき、『正しいもの』として取り上げ始めました。

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かつてはゲテモノ、今はサステナブル?

文化放送のポッドキャストの「髭男爵 ルネッサンスラジオ」で2021年8月23日に配信された回である。かつてはTV番組などで虫を食べると「気持ち悪い! 無理無理!」とリアクションするのが普通だったが、それが次第にできなくなった。次は嫌がる前ぶりを経て口にしてハッとなり「意外とおいしい」となる演出が求められるように。

今は「罰ゲームじゃないからあまり嫌がらないで」と指示が入る。すると単純に口にあわなくても、褒めなくてはならない。しかも、変わっていこうとする流れはありつつも、結局今までと同じ「珍しいものを食べさせてみようとするコーナー」であることは変わらない。ざっくりこんな内容である。

「放送のとおり、ゲテモノに対する嫌悪リアクションが普通だった時代から、このほんの10年で『実はいいもの』という扱いが正しいような空気になってきた。そこに生じる、食の価値観を他人のペースで決められることの孤独感や、居心地の悪さ。それを多くの人が今感じていることが、コオロギ騒動が広まった理由のひとつではないかと思っています」

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【文春オンライン 2023.3.26.】

やっぱり出てきたわね~!!
これまでネット上で「『反マスク』『反ワクチン』に続いて今度は『反コオロギ』のワードが生み出されるのでは?」と皮肉交じりに言われてきたけど、笑ってしまうくらいにその通りの事態になっているわ!!

そして、これもまた例によって、「ほんとに怪しげな集団(Qアノン系組織)」が「反コオロギデモ」を開催させて、「反コオロギを言っているのは怪しい陰謀論者集団」との印象をより補強させているという、毎度お馴染みのペテンが展開されているね~。
こうした状況を見ても、グローバリズムに反対している人々の中に明らかにグローバリストの工作組織が入り込んでおり、「グローバリズムに反対しているのは一部のおかしな人々である」との印象を作り上げるために、様々な情報攪乱工作を行なっている現状がよく分かる。

上の文春オンラインの記事だけど、そもそも記事を書いているのが「昔から昆虫食が好きだった非常に風変わりな趣味の人」が執筆しているので、はっきり言って参考にならないところが多いけど…その中でも、「マスメディア(テレビやラジオ)の中で、かつては昆虫食は罰ゲームのネタだったものの、今は『マズくてもおいしいリアクションをしなくてはならない』ものに移り変わっている」というのは、ボクたちが押さえておくべき非常に重要ポイントだ。

つまりは、近年のマスメディア全体において、「昆虫食はおいしいもの」と表現するように、”上”から非常に強い圧力がかかっている現状がある…ということね!!

これ自体、近年昆虫食が異様なまでにゴリ押しされるようになった背景に、グローバル支配層による「世界中の既存の食文化を取り壊し、その代わりに昆虫食を本格的に普及させる」という計画があることを示しているし、実際のところ、ビル・ゲイツも(人口肉に加えて)コオロギ食を強く推進している現状がある。
マスコミが「上からの圧力で昆虫食を推進するようになった」こと自体、荒唐無稽の陰謀論でも何でもないことが分かるし、多くの人々が自らの意思で「虫が食べたい」と思わない限り、昆虫食をこれ以上ゴリ押しするのは重大な人権侵害であり許されないことだ。

これまで昆虫食を好きで食べてきた人にとっては、昨今の昆虫食ゴリ押しはまたとないビジネスチャンスなのかもしれないけど、普通の感覚を持っている私たちにとってはたまったものじゃないし、今回もまた始まった「コオロギ食に反対しているのは一部の反社会的なおかしな人々」との世論誘導にくれぐれも引っ掛からないようにしないといけないわ!

これまでもずっと言ってきたけど、本来ボクたちや政治が真っ先にやるべきなのは、既存の食文化の保護と継承であり、国内の農業・酪農・畜産を最優先に守りながら、日本国民に安心・安全な高品質の食品を安定的に提供していくことであることを今一度思い出したいところだ。

 

編集後記

これまで「ゆるねとパートナーズ」のコンテンツの充実やサイトそのものの維持や存続について色々と考えてまいりましたが、新企画として「動画配信」をやってみようかと考えております!
ちょうど新年度に入るタイミングで時期的にもいいかなと思いますし、これからも末永くゆるねとパートナーズを楽しんでご購読いただけるよう、勇気をもって新しい分野にチャレンジしてみようと思います!
(内容は考え中ですが、これまでのスタイルと同じような感じで、様々な政治・社会問題を動画の中で解説・論評していく形にしようかと思っています。)

早速、専用ソフトをインストールし、マニュアルと睨めっこしながら動画作成に奮闘しております。
準備が整い動画が完成したら早速第1弾を配信したいと思っておりますので、どうぞ来年度もゆるねとパートナーズをよろしくお願いいたします!