【ゆるねと通信】上空から降り注いでいる「謎の黒い砂」が話題に…!、ロシア人指揮者ゲルギエフが欧米音楽界から一方的に追放される事態に!、「戦争準備」の一環で”日韓融和”が急速に進行中!

【ゆるねと通信】上空から降り注いでいる「謎の黒い砂」が話題に…!、ロシア人指揮者ゲルギエフが欧米音楽界から一方的に追放される事態に!、「戦争準備」の一環で”日韓融和”が急速に進行中!

(ゆるねと通信 2023年3月18日号)

上空から降り注いでいる「謎の黒い砂」が話題に…!磁石に反応することから酸化グラフェンやケムトレイルを疑う声も…!


出典:pixabay.com

うわわぁ~~…!!
なんなんですかぁ、この謎の黒い砂はぁ…!?

確かに、うちの車も、ここ最近やけに砂のようなものをかぶってかなり汚れているようにみえるし、実際、Twitterで同じような報告が多く寄せられているわ…!

そういえば、ボクの知り合いも「ここ最近かなり酷い”花粉症”に見舞われている」と言ってたっけ。
本来であれば、ただの花粉でそこまで酷いアレルギー反応が出ることはないはずだし、今回話題になっている「謎の黒い砂」の問題を見聞きしても、やはり「ただの花粉や黄砂」ではなさそうな感じがするね。
こうなると考えられるのは、「ただの花粉や黄砂」に何らかの有害な化学物質が付着しているか、単体で有害化学物質が日本の上空に多く浮遊していることも考えられるだろう。

…てことは、やっぱり(この前の「ゆるねと通信」で学んだ)「ケムトレイル」が、日本の上空でもばら撒かれている疑いがあるのではないかしら!?

なんせ、日本の上空は米軍機が自由自在に飛び放題の現状がある(実質的な米軍の植民地である日本の政府は一切口出しできない)し、「日本国民の健康や生命をコントロールする目的」で上空から様々な有害化学物質が散布されているとしてもまったくおかしくないからね。

よぉやくコロナ危機が終わりに差し掛かってきたと思ったら、今度はこれですかぁ!?
せっかく息苦しいマスク社会から解放されたと思ったのにぃ、これではいつまでたってもマスクを外して自由を謳歌することが出来ないですぅ!!

これまでもしばしば黒い砂が大気中に浮遊していることが言われたことがあったみたいだけど、その時は「富士山などの火山由来のもの」との説が報じられたみたいだ。
まだはっきりしたことが分かっていないのでこれ以上のことは言えないけど、少なくとも、日本各地に降り注いでいる「謎の黒い砂」について、詳しい分析や調査を行なう必要がありそうだ。

 

世界的なロシア人指揮者、ヴァレリー・ゲルギエフを欧米グローバル連合が音楽界から追放!各地で平和を祈るコンサートを開催してきたものの、「プーチン大統領を支持している」ことを理由に欧米の音楽界が次々と重要ポストを一方的に解任!

ヴァレリー・ゲルギエフ、相次ぐ降板や解任

ロシアによるウクライナ侵攻を受けてプーチン・ロシア大統領と親しい関係で知られる指揮者のヴァレリー・ゲルギエフの公演キャンセルが世界中で相次いでいる。

共同電やホールのホームページなどによると、フランス・パリを代表するコンサートホールであるフィルハーモニー・ド・パリは2月28日までに、4月に予定していたゲルギエフ指揮、サンクトペテルブルク・マリインスキー劇場管弦楽団の公演を中止すると発表した。また、スイス・ヴェルビエ音楽祭の事務局はホームページ上で、フェスティバル・オーケストラの音楽監督を務めるゲルギエフに辞任を要求、28日までに受諾された旨を発表した。

また、ミラノ・スカラ座も2月23日に始まったゲルギエフ指揮による「スペードの女王」(チャイコフスキー)の上演を3月5日の次回公演から指揮者を交代して行う。

ゲルギエフをめぐってはウィーン・フィルが先月、ニューヨーク・カーネギーホールなどで開催した米国公演で指揮をする予定だったが、直前にキャンセルとなり代わってヤニック・ネゼ=セガンが指揮台に立った。合わせてソリストに予定されていたロシアの人気ピアニスト、デニス・マツーエフの出演も取りやめとなり、韓国のピアニスト、チョ・ソンジンに交代した。

一方、名誉指揮者を務めるロッテルダム・フィルハーモニー管弦楽団はゲルギエフとの関係を停止し、プーチン大統領の対応から距離を置かない限り、9月の音楽祭を中止すると発表。28日までにゲルギエフ・サイドから連絡があり、両者の関係解消と音楽祭の中止が決定した。

さらにドイツ・ミュンヘン市のディーター・ライター市長は1日、2015年からゲルギエフが務めてきたミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団首席指揮者の解任を発表した。同市はゲルギエフに対して2月中にプーチン大統領と一線を画すことを明確にしない限り、首席指揮者を解任することを市長名で通告していた。ドイツ・メディアなどが伝える同市長の声明によると、ゲルギエフが市側の求めに応じなかったため、協力関係の継続は困難と判断したという。

~省略~

【毎日新聞 2022.3.2.】

ヴァレリー・ゲルギエフ

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来歴

1953年、モスクワでオセット人の両親の家庭に生まれる。ピアニストで世界的なコレペティートゥアであるラリッサ・ゲルギエワを姉に持つ。北オセチア共和国の首都オルジョニキゼ(現在のウラジカフカス)に移り、オルジョニキゼ音楽学校を卒業後、レニングラード音楽院(現サンクトペテルブルク音楽院)でイリヤ・ムーシンに師事し、指揮法を学ぶ。同院在学中にカラヤン指揮者コンクール(英語版)2位、全ソ指揮者コンクール1位の栄誉に輝く。

1977年レニングラード音楽院を卒業し、テミルカーノフの助手としてキーロフ劇場(現マリインスキー劇場)の指揮者となる。

1988年、35歳でキーロフ劇場芸術監督に就任する。ソビエト連邦の崩壊の混乱期に遭遇し、ゲルギエフの劇場経営は困難を極めたが、国際的な支援を得て、ロシアの古典オペラに新たな演出法を導入した。また、多くの新人歌手(アンナ・ネトレプコなど)を発掘することにも成功し、姉のラリッサとともに、マリインスキー劇場を世界的な地位へと引き上げた。1996年には総裁に就任し、劇場の総責任者としての重責を担っている。

1990年にはロンドン公演、1992年にはニューヨーク公演を実現し、国際的な指揮者としても活躍を続けている。

~省略~

人物

コンサートなどを通じて国際平和を訴えたり、発言を行う機会も多い。

2004年9月、幼少から青年時に過ごした北オセチアの小学校で起こったテロ事件直後の演奏会では、チャイコフスキーの『悲愴』を涙を流しながら指揮したという[4]。

同年11月にウィーン・フィルを率いて来日した際には、サントリーホールにて「北オセチアに捧げる心の支援」と題してチャリティー・コンサートを行なったが、公演直前に新潟県中越地震が発生したため、収益の半分はこの地震の被災地に寄付された。

2008年8月にジョージア(旧呼称グルジア)が自身の出身地である南オセチアに軍事侵攻した際には、英BBCのインタビューに対して、ジョージアのサアカシュヴィリ大統領を非難する一方で、ロシアのプーチン元大統領やメドヴェージェフ大統領を支持する発言を行い、南オセチアで起こっている事実について自ら世界の要人に向けてアピールを行っていると答えた[5]。

この軍事侵攻の直後、南オセチアの州都ツヒンヴァリをマリインスキー劇場管弦楽団を率いて訪れ、南オセチア紛争の犠牲者を追悼するコンサートを指揮した[6]。この時にもチャイコフスキーの『悲愴』を演奏している。

また、ゲオルク・ショルティが「音楽が持つ、平和の使節としての特別な力」を体現化するべく国連創設50周年を記念して設立したワールド・オーケストラ・フォア・ピースの指揮者に、ショルティの遺志を引き継いで1997年から就任している[7]。エサ=ペッカ・サロネンによる管弦楽曲「ヘリックス」は、ゲルギエフが友人であるサロネンに、同オーケストラのために作曲することを提案した委嘱作品である[8]。

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【Wikipedia】

まさに、かつての世界大戦と全く同じことが繰り返されているということでしょうか。
欧米のグローバル連合が引き起こしたウクライナ戦争は、類まれな才能と想像を絶する努力によって国際的な地位と称賛を得てきた音楽家までもを殺してしまったいうことですね。

世界大戦の真っ最中は、ヒトラーが個人的に好んだ音楽がことさらにフィーチャーされた一方で、ユダヤ人音楽家の迫害が強力に行なわれたし、逆に終戦以降は、ナチスと良好な関係を持っていたといわれてきた音楽家が強力に排斥されてきたけど、現代においても問題の本質は全く変わっていないということだし、上の報道を見聞きしてもゲルギエフが追放されたプロセスが完全にメチャクチャだろう。
彼自身が戦争を礼賛したり過激な民族思想などの反社会的な発言を繰り返したというのならまだしも、ただプーチンと交友がありプーチン政権を支持しているというだけで、一方的にプーチンと縁を切るように迫り、それが出来ないなら契約を破棄するというのだから、これは完全にファシストのやり方であり、まさしくグローバルファシズムの真骨頂だ。

欧米のグローバル連合は、自分たちを「民主主義者」などと騙りながら、その一方で「プーチンは悪魔で、プーチンの友だちもみんな悪魔だ」との極めて反知性的かつ暴力的な思想を振りかざしながらプーチン氏と親しい人々を徹底的に弾圧・排斥しているのですから、言うまでもなく、プーチン政権よりも西側グローバリストの方が圧倒的に独裁主義者でファシストであることは明白ですね。

簡単に言えば、欧米のクラシック音楽界もまた、グローバルファシズムにすっかり汚染されてしまっているということだし、既存の民主主義システム破壊の動きは、日本に限らず、欧米でもかなりのレベルまで進んでしまっているということだ。

少なからず、プーチン政権を支持しながら世界平和を訴えているゲルギエフ氏の思考は極めて整然かつまともであり、一方で、これまで何度も破滅的な戦争を引き起こしながら罪もない大量の市民を殺戮し続けてきた欧米のグローバル連合を賛辞しながら「戦争反対」を訴えている人々は、極めて支離滅裂かつ反知性的な思考であるという他ない。

ゲルギエフさんは、間違いなく、素晴らしい才能と卓越した実力と優れた見識を持つ名指揮者であるということですね。
その一方で、極めて反知性的なやり方で彼を一方的に追放した欧米のグローバル連合は、まさに、国家体制や経済だけでなく、芸術や思想の分野に至るまで、自滅と劣化・滅亡の道をひた走っているといえそうです。

 

「戦争準備」で”日韓融和”が一気に進行中!グローバル支配層が「日韓の仲直り」を促す時は破滅的な戦争が勃発する前兆!

日本政府 韓国向け輸出管理解除へ 韓国もWTO提訴取り下げへ

日韓両政府は、16日まで3日間、局長級の政策対話を行い、日本が韓国に対して厳しくしていた半導体の原材料など3品目の輸出管理の措置を、解除すると発表しました。

日本は、韓国側の貿易管理に関する審査体制が十分でないなどとして、いずれも2019年に、半導体や有機ELパネルなどに使われる、高純度のフッ化水素、レジスト、フッ化ポリイミドの3品目について、韓国向けの輸出管理を厳しくしたほか、輸出の手続きを簡略化できる優遇措置の対象国から、韓国を除外していました。

発表によりますと、日韓両政府は16日まで3日間、局長級の政策対話を行い、韓国側が日本側の措置に対抗して2020年に行った、WTO=世界貿易機関への提訴を取り下げることを確認したということです。

これを受けて、日本が韓国に対して厳しくしていた半導体の原材料など3品目の輸出管理の措置を、解除することも確認したということです。

経済産業省は、3品目の輸出管理を適切に行っていると認めた日本企業などには、原則3年間、輸出許可の申請を免除することにしています。

~省略~

【NHK NEWS WEB 2023.3.16.】

岸田政権と韓国の尹政権が急速に「日韓の融和」に舵を切り始めました。
元々どちらの政権も親韓・親日の傾向がありますが、こうした動きをみましても、岸田政権と尹政権のいずれもが、グローバル支配層の差し金によって樹立されたことが仄見えていますね。

ま、平たく言えば、何から何までがやらせと茶番であり、グローバル支配層の意向通りに「日韓融和の三文劇」が始まったということだね。
ネット上では、左翼系の人たちからこれを歓迎する声が上がっている一方で、右翼系の人々からは怒りの声が噴出しているけど、普段は「取っ組み合いのプロレス」を命じられている日韓が急に手を組んで仲良くしようとし出したこと自体、平常時ではない「有事の前触れ」であると考えないといけない。

簡単に言えば、米国が「俺らの代わりに中国やロシアと先頭で戦ってもらうのだから、お前ら一時的に仲良くしておけ!」と言っているわけです。
左翼系の人々はこの動きに喜ぶ様子を見せていますが、これは決して日本にとってプラスになるものではなく、それどころか、日本が本格的な戦争に巻き込まれていく、非常に不気味で危険な兆候であるといえます。

日本と韓国の溝(恨みのスパイラル)は、長い歴史を通じて深く刻み込まれたものであり、それぞれの民衆がネットや教育システムを通じて強力に刷り込まれている以上、国家・国民レベルで真に雪解けすることはまずないといってもいいだろう。
言うまでもなく、ここまで日韓が激しく反目し合う構造を作り出したのは、グローバル支配層であり、日韓の国民がこうしたグローバル支配層による洗脳の実態に気がつかない限り、連中が創り出した強固な支配構造から脱することは不可能だ。

結論を言えば、この日韓融和の動きもまたグローバル支配層による「第三次世界大戦の準備」の一環ということですね。
岸田政権・尹政権ともに、グローバリストの意向通りに戦争準備をせっせと進めているように見えますし、今後ますます急ピッチで進められていくであろう憲法改悪(緊急事態条項)の動きに対し、最大限の警戒と反対の声を上げていく必要がありそうです。

 

編集後記

グローバルファシズムにすっかり染まってしまった欧米の劣化と自滅が急速に進んでいます。
グローバリズムの進行は、人々の経済や暮らし・文化をことごとく破壊するだけでなく、一般市民の健康や脳機能までをも壊していくのです。
下に、欧米のグローバリストに追放された名指揮者・ゲルギエフ指揮の演奏をご紹介します。
多くの人々に深い感動を呼び起こす、真に研ぎ澄まされた美しい演奏ですが、こうしたかけがえのない人類の財産をも容赦なく破壊し殺していくのがグローバリズムなのです。