(ゆるねと通信 2022年4月9日号)
公安が「ネオナチ組織がアゾフ大隊を結成した」との記述を削除!ウクライナの背後に好戦的なユダヤ軍産資本が控えているのを全力で隠蔽!
日本の公安調査庁は8日、公式ウェブサイト上の「国際テロリズム要覧2021」からウクライナの「アゾフ大隊」(現国家警護隊特命分遣隊アゾフ連隊)の記載を削除した。
公安調査庁がウェブサイト上で公表した。
公安調査庁は、「近時、一部において、公安調査庁が『アゾフ連隊』をネオナチ組織と認めている旨の事実と異なる情報が拡散されている状況が見受けられますが、このような誤った情報が拡散されていることは誠に遺憾」だと指摘している。
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なお、3月28日、国家警護隊特命分遣隊アゾフ連隊は、ロシアが広めている「ネオナチ」プロパガンダを否定しつつ、現在のロシア・ウクライナ戦争において実際には誰がナチなのかを説明するメッセージを発表していた。
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極右「アゾフ大隊」、ウクライナの抵抗で存在感 ネオナチの過去がロシアの攻撃材料に
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アゾフの軍事部門と政治部門は2016年、極右「国民軍団党」の設立に伴い正式に分離した。この時には既にアゾフ大隊はウクライナ国家親衛隊に統合されていた。
効果的な戦闘部隊として現在の紛争に深く関与するアゾフ大隊だが、ネオナチ的な傾向を有していた過去があり、その傾向はウクライナ軍への統合後も完全には消えていない。
自律的な民兵集団としての最盛期には、白人至上主義やネオナチの思想および記章との結びつきが指摘されたこともある。14、15両年にマリウポリやその周辺で特に活発な活動を展開し、現地のCNN取材班は当時、アゾフがネオナチのエンブレムなどを採用していると報じていた。
ウクライナ国家親衛隊への統合後、米連邦議会でアゾフ運動を外国テロ組織に指定する案が審議された際には、ウクライナのアバコフ内相(当時)が同部隊を擁護。19年のオンライン新聞ウクライナ・プラウダの取材に「(アゾフ構成員の間で)ナチス思想が広がっているとする恥ずべき情報工作は、アゾフ部隊とウクライナ国家親衛隊の信用をおとしめる意図的な企てだ」と語った。
アゾフ大隊はいまも比較的自律的な組織として活動しており、最近はマリウポリ防衛で存在感を発揮した。
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英紙ガーディアンによると、アゾフ運動の政治部門「国民軍団」の現指導者、アンドリー・ビレツキー氏は10年、自らの目標を「世界の白人人種を最後の聖戦に導くこと」と語ったとされる。 CNNへの声明の中でアゾフ連隊は、「アンドリー・ビレツキー氏には称賛と敬意を抱いているが、それは隊の創設者と初代の司令官としてであって、同氏の政治的活動や国家軍団党とは何の関係もない」と説明。上記のようなコメントを同氏が発したことは一度もなかったと付け加えた。
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隊には様々な異なるルーツを持つウクライナ人がおり、ギリシャ系、ユダヤ系、クリミア・タタール系、ロシア系などの人々が隊での任務を継続しているという。 「彼らのほとんどはロシア語を話す正教徒だ。だがカトリックやプロテスタント、異教徒やイスラム教、ユダヤ教を信仰する人々もいれば、無神論者もいる」
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アゾフ大隊は極右組織「ウクライナの愛国者」を以前率いていたビレツキー氏らが創設したものだが、国家から武器を与えられ、ウクライナ東部のオリガルヒ(新興財閥)から資金提供を受ける。その中にはユダヤ人実業家のイホル・コロモイスキー氏の資金も含まれると、リッツマン氏は話す。米国務省は21年3月にコロモイスキー氏に制裁を科し、その前年には司法省が横領や詐欺の疑いで同氏を捜査対象にした。 CNNはコロモイスキー氏の弁護士にコメントを求めている。
16年には、国連人権高等弁務官事務所(OHCHR)がアゾフを含むドンバス紛争の双方の武装集団を人権侵害で非難した。
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↓アゾフ大隊とナチス関連組織のエンブレム。
出典:Quora
出典:Quora
日本の公安が公式ページから「ネオナチ組織がアゾフ大隊を結成した」との記述を削除したことが話題になっているわ。
どこからどうみても、アゾフ大隊は、(現在はウクライナ国家親衛隊に属している)グローバル軍産資本に支えられている好戦的で過激な民間軍事組織であることが明らかだと思うんだけど、(今回もまた)日本政府は歴史の改ざんに走り始めてしまいましたか。
簡単にいえばイスラム国と似たようなものということだし、グローバル軍産資本の忠実な傀儡メディアであるCNNでさえも認めざるを得ないほどに、ナチスと切っても切れない関わりがあるということだ。
そして、勘のいい人であれば、徐々に気がついてくると思うけど、第二次世界大戦は、(ものすごくざっくりといえば)「特権的ユダヤ人が貧しいユダヤ人を虐殺した」という構図があり、ナチスそのものが「特権的ユダヤ勢力が作り出した優生思想にまみれたグローバリズム組織」であるということだ。
ウクライナ政府に加えてアゾフ大隊も、結成当初からオリガルヒ(ロシア・ウクライナ地域に根を張ってきたユダヤ系財閥)が支援してきたということですし、このバックには、ジョージ・ソロスやロスチャイルドが控えていることはいちいち説明するまでもないわね。
簡単にウクライナ戦争の内情やこれまでの経緯をさらってみただけでも、この戦争は、グローバル軍産資本の連中によって計画的に引き起こされたことがよく分かるけど、逆に言えば、だからこそ、マスコミはこの戦争が勃発した経緯を全力で隠す必要があるということだし、日本政府も、ウクライナ政府やアゾフ大隊の正体を懸命に隠蔽しないといけないわけだ。
簡単にいえば、現在のマスコミの報道は何から何までデタラメ三昧であり、グローバリストからの意向に忠実に従い、悪質なフェイクを日本国民に懸命に刷り込んでいるということだ。
そして、グローバリストの連中に脅されるがままに、ウクライナ側を全面支援することで日本国民の命を大きく脅かしている岸田政権は、最悪のグローバル売国政権という他ないわ。
この国は、かつてなかったまでにグローバル軍産資本の連中に完全に取り込まれてしまったし、これ以上、日本政府が(グローバリストの中でも最もたちが悪い)「ネオナチ=見えないナチス」に全面的にお追従し続けると、取り返しのつかないほどの損害を被ることになるだろう。
「神真都Q会」の関係者が現行犯逮捕される!ワクチン反対運動の中にもちらつくグローバル勢力の影…!
Qアノン日本版メンバーか、4人逮捕 ワクチン接種の会場に侵入容疑
新型コロナウイルスのワクチン接種を行っていた医療機関に無断で立ち入ったとして、警視庁は7日、反ワクチン団体「神真都(やまと)Q会」のメンバーとみられる4人を建造物侵入の疑いで現行犯逮捕した。捜査関係者への取材で分かった。この団体は米国などで広がる陰謀論集団「Qアノン」が日本に派生した組織といい、同庁が情報収集を進めていた。
捜査関係者によると、4人は7日午前、ワクチン接種を行う東京都渋谷区内のクリニックに無断で立ち入った疑いがある。ワクチンに反対する活動をしていたとみられる。現場近くの住民らによると、クリニック周辺には数十人が集まって警察官と怒鳴り合っていたほか、クリニックから警察官に引きずり出される女性もいたという。
神真都Q会のホームページ(HP)によると、同団体は「コロナウイルス自体が存在しない」「ワクチンの中身は身体に悪影響を及ぼす病の種、感染源が入っている」などと主張。ワクチン接種は「人口削減計画のプランのひとつ」と訴えている。今年1月には東京、神奈川、札幌、福岡など全国各地で同時に反ワクチンデモを行ったという。
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「日本版Qアノン?」とも目されている、「神真都Q会」のメンバーが渋谷区内のクリニックに無断で立ち入った容疑で現行犯逮捕されたことが話題になっています。
私も少しこの団体について調べてみましたが、(統一教会や幸福の科学など)グローバルカルトとの関わりも疑われますし、正直言ってあまり良い印象を持ちませんでした。
確かにみたところ、熱狂的なトランプ支持者の中に統一教会などのグローバルカルトの影がちらついている感じがするし、この「神真都Q会」もやはりトランプ氏を強く信奉している団体のようだ。
こうした実情から見えてくるのは、グローバル資本勢力は、ワクチン反対運動にもしっかりと楔を入れており、「ワクチンに反対しているのはこのような怪しげなカルト集団」といった印象を人々に懸命に刷り込んでいるということだ。
いわば「両建て主義」というもので、例えば、株式取引において、売りと買い両方のポジションを持つことで、どちらに転んでも利益が発生するように仕込んでおくことにも似ているし、人々を右翼思想と左翼思想の両極側に誘い込み、双方を分断させることで、世論が左右どちらに傾いていってもグローバル資本が利益を得られるように仕込んでおくのと同じような手口であるといえるだろう。
そもそも、米トランプ氏元大統領やロシアのプーチン大統領の背後には、「ハシディズム」(ハバドルバヴィッチ)と呼ばれるユダヤ勢力が支援していることがいわれており、彼らは、現在世界を支配しているグローバリスト(”偽ユダヤ”ともいわれる優生思想を持つ特権的ユダヤ勢力)とは異なる世界秩序の構築を目指しているといわれています。
Qアノンの立ち位置や実態はよく分かっていませんが、少なくとも、ワクチン反対運動の内部において、明らかに(ワクチンに反対している人々の悪印象を植え付けるための)いかがわしい工作活動が活発化してきているのは確かでしょう。
ネーミングから何まで、一般的な価値観を持っている人であれば「怪しい」と感じるのは当然だろうし、日本会議とも関わりのあるグローバルカルト宗教の別動隊のような組織である可能性がある。
このような組織の活動を活発化していくほど、人々は、ワクチン反対運動に対してネガティブな印象を持っては、逆にワクチン接種に積極的な考えを持つようになってしまう恐れがあるし、グローバル資本勢力による人間の心理を巧みに用いた工作活動にこれまで以上に注意する必要がありそうだ。
朝日新聞の内部にも「(山口敬之氏並みの)安倍のスパイ」が!再建不能なまでに腐りきってしまっている日本のマスコミ
朝日新聞社編集委員の処分決定 「報道倫理に反する」 公表前の誌面要求
朝日新聞社は6日、外交や米国・中国を専門分野とする編集委員の峯村健司記者(47)を停職1カ月とする懲戒処分を決めた。編集委員の職も解く。安倍晋三元首相が週刊ダイヤモンドのインタビュー取材を受けた後、ダイヤモンド編集部の副編集長に公表前の誌面を見せるように要求した峯村記者の行為について、報道倫理に反し、極めて不適切だと判断した。
ダイヤモンド編集部から「編集権の侵害に相当する。威圧的な言動で社員に強い精神的ストレスをもたらした」と抗議を受け、本社が調査を実施した。監督責任を問い、当時の上司だった多賀谷克彦・前ゼネラルマネジャー兼東京本社編集局長を譴責(けんせき)とした。峯村記者はこの問題の以前から退職の準備を進めており、20日に退社を予定している。
調査結果によると、ダイヤモンド編集部は外交や安全保障に関するテーマで安倍氏にインタビューを申し入れ、3月9日に取材を行った。取材翌日の10日夜、峯村記者はインタビューを担当した副編集長の携帯電話に連絡し、「安倍(元)総理がインタビューの中身を心配されている。私が全ての顧問を引き受けている」と発言。「とりあえず、ゲラ(誌面)を見せてください」「ゴーサインは私が決める」などと語った。副編集長に断られたため、安倍氏の事務所とやりとりするように伝えた。記事は3月26日号(3月22日発売)に掲載された。
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峯村記者は「安倍氏とは6年ほど前に知人を介して知り合った。取材ではなく、友人の一人として、外交や安全保障について話をしていた。安倍氏への取材をもとに記事を書いたことはない」と説明している。
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峯村記者が朝日新聞に執筆してきた安全保障の記事は安倍支持層らに好評だった。彼らから「朝日新聞の良心」と持ち上げられていた。今回も峯村擁護論がわきあがっている。朝日新聞は峯村記者の過去の記事が安倍氏らの影響を本当に受けていないのか徹底調査し公表すべきだ。https://t.co/yBewvGj7Ga
— 鮫島浩✒️政治ジャーナリスト SAMEJIMA TIMES (@SamejimaH) April 7, 2022
峯村氏のnote、何度読んでも「私が安倍晋三氏の指示でやりました」という自白そのものなんだけど、それを堂々と出せちゃうあたりに、「俺に後ろには安倍晋三がいるんだぜ?」という虎の威を借る狐的意識がバンバンに溢れ出ていて、権力者とお友達になるとこうなるんだなーという好サンプルになってる。
— 芻狗 (@justastrawdog) April 7, 2022
批判者をブロックしまくっている峯村健司さんがネトウヨ沼にズブズブはまり込んでいく。朝日新聞の懲戒処分を「勲章」とおだてる高橋洋一サンのツイートに「いいね」#ゴーサインは私が決める#安倍晋三事務所顧問 pic.twitter.com/ny4UaHQNmO
— 桜ういろう (@uirousakura) April 8, 2022
朝日新聞の峯村記者に関しては、一言だけ。権力者の代理人をジャーナリストとは言わない。これで十分だろう。
— m TAKANO (@mt3678mt) April 8, 2022
「朝日新聞社と峯村氏との間のことであり、事務所としてコメントは差し控えさせていただく」
自分の依頼が原因で問題が起きてるのに、全く筋が通らない理由で逃げ回るのが癖になってるのは、今までそれで逃げ切れた成功体験があるからだね。 https://t.co/7oSeO9Ku3m— Sonota (@yuandundun) April 8, 2022
NHKの岩田明子氏や産経新聞の阿比留瑠比氏、そして元TBSの山口敬之氏に続いて、まさか朝日新聞の中にもここまでコアな”安倍シンパ”が潜んでいたなんてっ!
ダイヤモンド編集部に対して、「とりあえず、ゲラを見せてください」「ゴーサインは私が決める」と”脅迫”なんて、もはやマスコミ関係者を超えて安倍氏の秘書官同然だわっ!!
まずはこの峯村氏に対して、安倍元総理の関係部署からカネが出ていないかをチェックする必要がありそうだ。
それにしても、なぜここまで各マスコミ内に安倍元総理の熱烈な信奉者がウヨウヨ存在しているのか?
これというのも、安倍元総理の長州(田布施)の血が非常に大きな影響を及ぼしているのだろうし、返す返すも「田布施パワー」は相当に強烈だね。
すでに安倍元総理のおじいさんがCIAエージェントだったことが本格的にバレてきているけど、要は、今の日本の大手マスコミは、実質的なCIAの下部組織ってことだし、グローバル資本勢力の利益のために存在している悪徳洗脳広報機関ってことだわっ!!
まあ、(読売同様に)朝日新聞の副社長もCIAエージェントが務めていたこともあったからね。
上の話ともリンクしているけど、簡単にいえば、人々を右翼思想や左翼思想に誘導した上で、それぞれの立ち位置の人々にとって心地の良いメディア(右派系なら読売産経、左派系なら朝日…といった風に)をあてがうことで、(新型コロナワクチンやウクライナへの賛美など)あらゆるスタンスの人々にグローバリズムを刷り込み、彼らの最終目標である「デジタル奴隷監視社会(グローバル共産主義)」をインストールさせよう…ってことだ。
とにかくも、安倍元総理を筆頭とする田布施勢力を日本社会から駆逐させないと何も始まらないし、日本のマスコミは、再建不能までに隅から隅まで腐りきってしまってるのが現状だわっ!!
そして、多くの市民がグローバリストが刷り込んできた奴隷洗脳から脱出していかないと何も変わらないだろうね。
この峯村氏の一件については、ネット上でかなり盛り上がっているので、近々別記事でも取り上げていけたらと考えているよ。
編集後記
大手マスコミでは、これまで以上に、凄まじいまでのデタラメとフェイクがまるで悪霊や怨念のように繰り返されています。
まともにこれらのニュースに触れ続けていると、判断力がどんどんと鈍化し本格的に脳がおかしくさせられてしまいますし、ウクライナ関連のニュースが始まると、身体の中でアラーム(拒絶反応)がしきりに発生するようになってきましたので、これらのニュースが始まった際には、すぐにチャンネルを変えるかテレビを消すようにしています。
皆さまもくれぐれもご注意を。